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天使の不思議な粉

それから私達は携帯電話のショップに着いた、アクルが見上げると


「空のバブルショップ?」


アクルは不思議そうに看板を見ていた?


「あぁ、ここね名前変わってるでしょ、一様ね携帯電話のショップだから、ここの携帯電話のロゴはねバブルの形がどの携帯にも入ってるんだ、まあシャボン玉にも見えるけど」


「泡ですね!」


「あぁ、うん、そうだけど」


蒼南はあぁ~天然だ~と思っていた


「アクルちゃん、泡はやめよう」


「はい?」


アクルは不思議そうに蒼南の顔を見ていた


「ま、ショップ名は置いといて、ショップの中入ろ」


「はい」


二人は店に入り、アクルは中を呆然と眺めていた


「わ~色々ありますね」


アクルは中の携帯を見ながら言葉を述べた


「アクルは何が良いのスマホそれともガラホ」


「えっと、違いは」


「ざっくり言えば形かな、あと機能の違い」


「そうなんですね」


アクルと笑顔で言葉を述べていた


「ん~、どれにしましょう」


「これは」


蒼南がピンク色のスマホを指差した


「あ、可愛いですね!」


「それに使いやすいと思うよ、これ」


「じゃあ、これにします」


「じゃあ、お店の人よ・・・・・あぁ!」


蒼南が何かを突然思い出したか要に大きい声を出した


「どうかしました?」


アクルは不思議そうに蒼南を見て言葉を述べた


「えっと、実は未成年は保護者の同意書が無いと購入出来ないの、ごめん忘れてた」


蒼南は言葉を述べながら胸の前で手を合わせ、ごめんと言葉を述べた


「・・・・・・また、同意書」


ど、どうしましょう、また、親御さんの同意書、うぅ・・・同意書多すぎます・・・・・これを使うしか、蒼南さんごめんなさい、皆さんごめんなさい


「えぇぇぃ!」


アクルは鞄から小さなキラキラした虹の色が混ざり合ったような粉の入った小瓶を取り出し、蓋を開け意気なり上に粉を撒いた


「え、えぇぇぇぇ!アクルちゃんなにしてるのお店でそ・・・ち・・」


蒼南はアクルの行動に驚き叫んでいたが徐々に瞳から意識のようなものが消えていた、それは店に居た全ての人が蒼南と同じ状態になっていた


「ごめんなさい、ごめんなさい」


アクルは頭をペコペコと下げていた、アクルはお店の店員のいる場所に歩きだし、声をかけようとして居た


「あの、同意書の資料を貰えませんか」


アクルが声をかけると瞳が朦朧としている店員が資料を出してきた


「ありがとうございます」


アクルは紙を受け取り、鞄からペンを出し同意書にすらすらとケルリィ・レイスと書き込んでいた


「よし、できた!」


アクルは同意書に自分で記入して居た


「早く戻さないと」


アクルは鞄から青い色の粉を出して蓋を開けテーブルに置いた、するとアクルはワンピースを脱ぎ出し下着姿になり、背中から天使の羽を出した


「えーと、確か羽を一枚抜いて・・・・・・うぅ!」


アクルは背中の羽から一枚抜き取り、羽を横に唇で加えて服を着た


「確か、こー」


アクルはテーブルに置いた小瓶を手に取り上に撒いた、そして唇で加えている羽を加えた間々顔を上に向けて息を吹き掛けた、するとキラキラと青い色の粉が銀色に変わり輝き出した


「成功した!」


蒼南の瞳が正常に戻り始めた、周りの人も


「え、あれ!」


蒼南が驚いて要るような顔をしていた


「どうしました蒼南さん」


アクルは普段通り声を掛けた


「え、いや、なにか忘れてるような?」


蒼南は不思議そうにしていた、一方アクルは内心ホッとしていた


「そうなんですか」


「ん~、ま、良いや、あ・・・・・・アクルちゃん忘れてた、購入するのに保護者の同意書が要るの、ごめんね、忘れてた、ごめん」


蒼南は胸の前で手を合わせペコペコとしながら言葉を述べていた


「あ、大丈夫ですよ、パパが持たせてくれた中にありましたから、これですよね」


「会ったんだ、よかった~」


「先程築いたところで」


「じゃあ、店員さん呼ぶね、あのー」


「良かった」


アクルは誰にも聞こえない大きさで声に出し言葉を述べていた



でも迷わせの粉が合って良かった、あと2本使わないようにしないと、基本的に使うのは禁止されてるから、レイヤ様お言葉通りちゃんと使いましたよ規約通りに


アクルは笑顔でレイヤを思い出していた


「なに笑ってるの、アクルちゃん」


「ん?」


アクルは不思議そうにしていた

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