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大丈夫だよ

島木がドアはゆっくりと開けながら顔を覗かしていた、島木の目がアクル目とお互いに会い島木がアクルを睨んでいた、アクルは睨まれていたがただこちらを見てるだけと思っていた


「そこの金髪~、今何て言ったのかな~」


島木は笑顔で言葉を述べていたが瞳は笑ってなかった、ただドス黒い何かは感じたアクル以外は


「えっと、私ですかね、金髪との事ですが」


アクルは頭より少し上に手を上げて言葉を述べた


「うん、そうだね」


満面の笑顔で島木は近づいて来て言葉を述べながらアクルの目の前に立つと右手をアクルの頭の上に置き力を要れて掴んできた


「え、なんですか?」


アクルは言葉を述べた、咲樹はソファから立ち上がり島木の右手を掴んだそれから咲樹は言葉を述べた


「ちょっと、暴力に訴えるのは違うんじゃないの」


「放せ」


「貴方が放しなさい」


「嫌だね、お前が放せ」


「貴方ね、暴力に訴えるの弱い人ね」


「なに」


「なによ」


「あの~痛くないので大丈夫ですよ」


いつも道理に笑顔でアクルは言葉を述べた


「いやそんな事ないでしょ、アクル我慢しないで」


「・・・・・・・・・・・・・・・・」


は、痛くないこれでも力を入れてるのに、なんで・・・・この金髪もしかして、石頭か


「あの、本当に全然痛く無いですよ、それに聞いた事あります、暴力を振るうかたの一部に心の病気の方が要ると、大丈夫ですよ私が心の病を治すお手伝いしますから・・・・・頑張りましょう、ほらもっと笑顔でいましょう、偉い偉い」


アクルは満面の笑みで応えながら相手の左手を自分の胸元まで無理矢理引き寄せ島木の左手をアクルは両手で握り笑顔で言葉を述べていた、そのあと徐に立ち上がり左手で島木の頭を偉い偉いと撫でていた


「お・・・・ま・・・えは何してる」


島木は顔を紅くしながら

言葉を述べた、それを見ていた三人はプルプルとしながら笑いを堪えていた


「え、何って・・・頭を撫でてるんです、元気が出ます要にと、ほら、大丈夫ですよ」


「な・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


アクルは笑顔で応え言葉を述べながら島木を抱き締め背中を優しくポンポンと叩いた



「ぶっハハハハハハ」


魔李愛は堪えきれず笑いだしていた、それにつられて咲樹と夏之先生も笑いだしていた


「な・・・・・・な・・・」


ちくしょうなんだよこれ、てか力強い、何なんだ華奢な体してどこからこんな力が、てか・・・・・胸が当たってるそれに見えてる結構胸元の見えるワンピースだから凄い上から見える、服越しだけど服の生地が薄めだからか凄く胸の感触が伝わる・・・・・・・・・・・て、そうじゃないこの金髪から距離をなんとか


「ほらほら、暴れないで下さい」


アクルは島木を抱き締めたまま言い聞かせるように大丈夫、大丈夫だよと言葉を述べていた


「なんなんだこいつー」


島木は紅い顔をしながら言葉を述べ上を向きながら叫んでいた


だが三人はまだ笑っていた


するとアクル三人が笑っていたのが不思議でいたアクルは


「皆さんどうしたんですか?」

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