バラオ再来
運転手が車から降り、車のドアを開けてくれた
「お嬢様、どうぞお降りください」
「ありがと」
魔李愛は車から降り、先に第一寮に入っていった
「ささ、そちらのお嬢さんも」
「あ、ありがとうございます」
「ありがとう」
アクルに続き咲樹も車から降りた
「では、失礼します」
運転手は車に乗り、どこかに行ってしまった
「さて、行きますか」
「そうですね」
と二人は第一寮に向かい歩こうとすると第一寮の扉が開き魔李愛先輩が出てきた
「先生、パチンコに行ってるみたいよ」
「そうですか」
咲樹は呆れた顔で述べていた
「仕方無いですね」
とアクルは笑顔で述べている
「大丈夫よ、もう一人女性の先生が居たから」
「良かったですね」
アクルは笑顔で咲樹に向かって述べているが咲樹は暗い顔をうっすらとしていた
「そうね」
女性の先生・・・・・また、変な人では、いや、はは、まさかね
「先生が書類用意するから、待合室で待ってて欲しい見たいよ、だから来なさい二人とも」
「「はい」」
二人は第一寮に入り魔李愛先輩の後を着いていった
「あら、貴方、また、裸なのね」
「何だ君か、君だっていつも彼を連れてるじゃあないか」
「ふぅ、貴方はいつも裸ね、恥ずかしくないの」
魔李愛は朱木龍の下を見て言った
「恥ずかしい何を言っている、人間に服こそ1番不要だ、なぜなら裸こそ1番の服と言える」
朱木龍は最後言葉を述べるとき1回転してポーズを決め言葉を述べて居た
「そう、退いて頂戴、後輩通るから、その情けない物をしまいなさい」
魔李愛は手でシッシッと手を振り、朱木龍の横を通ろうとすると朱木龍が何か言葉述べてきた
「魔李愛きみは・・・は」
魔李愛は朱木龍が言葉述べ終わる前に足で朱木龍の腹にキックを入れた
「行きなり何を!」
「どきなさい、貴方自分が私の後輩だとわかってないのかな、貴方いつまでも貧相な物出してるとそこも、踏むわよ」
魔李愛の気迫に負け朱木龍事バラオは首を立てに放りながらすいませんと良いながら廊下の横に下がっていた
「どおしたんでしょう」
アクルは呑気に咲樹に向け言葉を述べた
「さあ」
角でちょうど魔李愛先輩しか見えないけど、この声きっとバラオね、やっぱり要るのね、あの変態は、手だけはチラチラ見えるけど服が見えないはね、それに聞いてる感じだとまた裸ね、何なのここは
「さあ、行きましょ」
魔李愛は笑顔でこちらに向き言葉述べていた




