表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/56

上の人

「行ってきます」


「行ってきます、お母様」


咲樹とアクルは朝、物件探しに出掛ける事にした、二人を玄関まで咲夜は見送る事にした、咲夜は玄関で二人に笑顔で言葉を述べた


「二人とも、いってらっしゃい」


「「いってきます」」


二人は言葉を述べると玄関を後にした、そのまま二人は不動産に向かうのでした


「良いのが見つかると良いわね」


「そうですね、楽しみだな~、良いの有ると言いな」


咲樹が言葉を述べた後アクルは咲樹に言葉返した後、空を見ながら声を出していた


「ない」


「ありませんね~」


咲樹は少し声が暗くなっていた、一方アクルはのほほんとした表情をしていた


「ない」


「ないない」


「ないーー・・・・はぁー、ない」


咲樹は段々不動さんを回る事に顔色が悪くなっていた、一方アクルは呑気にぽわーとしていた


「一人暮らし用の良い物件がないは」


「無いですね~」


二人で話していると大きい車、リムジンが二人の前に止まった


「あら、あなた達、寮で見た」


「うぅ」


「あ、上の人ですね」


そう、例の上の人がら車の中に居た、咲樹は笑顔が引きって居た、アクルは笑顔でのほほんとしたまま話し掛けていた


「今日は今日は暖かくて良い日ですね~」


「あなた変わってるわね」


上の人はアクルの事をそう述べた


「まあ良いは、寮でお困りでしょ、諦めて第一寮にしなさい、寮の受付明日で終わりよ、寮まで連れていってあげるわよ」


「うぅ、明日ですか」


「えぇ、明日までよ」


「そうなんですね、どうしますか咲樹さん」


「は~、仕方ないわね、アクル第一寮で良い」


「はい、大丈夫ですよ咲樹さん、それに楽しそうです」


アクルは笑顔で咲樹に言葉を述べた


「あら、決まり、なら乗りなさい」


すると車から人が降りてきて、ドアを開けてくれた


「入りなさい」


「ありがとうございます先輩」


「ありがとうございます先輩さん・・・あの、お名前はなんて」


咲樹が先に入り言葉述べ、次にアクルが先輩に言葉述べた


「あぁ、そう言えば名乗って無かったわね、西園魔李愛です、よろしくね」


「よろしくお願いします西園先輩」


「よろしくお願いします魔李愛先輩」


咲樹は名字でアクルは名前で呼んだ


「えぇ、よろしくね、咲樹さん、アクルちゃん」


と先輩は凄い笑顔微笑んでいた


「「はい」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ