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第23話 締切

それから少したち、咲夜がリビングに現れた


「二人とも、ご飯出来たから食べましょ」


「はい、今行きます」


「アクル行きましょ」


「はい、すごく良い匂いですね」


アクルはてくてくとテーブルえ眼を輝かせながら向かうと、そこには綺麗に彩られた、料理が並んでいた、アクルは椅子に座り並んでる料理を見ていた


「アクル食べましょ、いただきます」


「はい、いただきます」


「いっぱい、食べてね、いただきます」


三人は手を合わせて料理を食べ始めた


「美味しいです」


アクルは笑顔で料理を上品に口に運び食べていた


「あら、お口に合って良かったわ」


咲夜は頬に手を宛ながらニコニコと微笑んでいた


「あ、そう言えば咲樹、寮はどうするの」


咲夜は娘に寮の事を聞いていた


「寮ね、そうね~・・・・第二寮にしようかな」


咲樹ははじめ暗い顔をして、次に考えると、声に出した


「え、咲樹さん第二寮にするんですか、第一寮は~」


咲樹の言葉にアクルは驚いた顔をしていた


「ねぇ、アクルも第二寮にしたら、アクルと同じ寮が良いし」


「ん~、値段が」


アクルは悩みながら先の資金を気にしていた


「あ~、確かに第二寮は新しいし人気が有るから第一寮より高いのよね~」


「そうなんですよ~」


二人はお互いに悩みながら唸っていた


「二人とも寮の事で悩んでる見たいだけど、今年からね、第二寮の締め切りは昨日までよ」


咲夜はすらすらと話していた


「「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」」


咲夜の言葉に二人はお互い驚き叫んでいた


「あら、知らなかったの」


咲夜は真顔で首を横にして「あらら」と声にしていた


「いやーーー!、変態の巣窟と一般のマンションだけは!」


咲樹はテーブルに肘を着き頭を抱えていた





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