第21話 通信
アクルはお風呂場に用意されて要る、かごを見ていた
「え～と、これですね」
ワンピースを脱ぎ、下着姿に為ったアクルは思い出して鞄から懐中時計を取り出した、それからアクルは懐中時計をタオルの上に置き、下着を脱ぎ始めた、それから先程取り出した懐中時計をお風呂の中に持ち込み、湯船の近くに置いて、シャワーを浴び始め、髪を洗い始めそれから体を洗い湯船ねに入り、先程置いた懐中時計を採りリューズを回し、針を午前零時に巻き懐中時計に息を吹き掛けると、懐中時計蓋の上のガラスに映像が浮かんできた
「元気にしているかしら、アクル」
映像に頭に輪っかの有る二十代位の見た目の金髪女性が映し出された
「はい、元気です、レイヤ様もお元気ですか」
アクルは笑顔で応えた
「そう、所で家探しはもうで来た」
優しいく微笑んでアクル聞いてきた
「すみません、まだです」
アクルはしょんぼりしていた、それを見てレイヤは仕方のがないこねと言いそうな表情をしていた
「そう、まあ頑張りなさい、それと近い内にね、曖昧だけど試練の内容が届くから、アクル頑張りなさい、それじ～ね～」
「あ、はいがんばります」
通信が切れて再び懐中時計が普通の懐中時計戻って要った、懐中時計をアクルは右手で握りしめた
「試練の内容が気になります」
アクルは悩ましげな顔をしながら浴槽に浸かっていた
「お風呂気持ちいい」
アクルは浴槽から手を伸ばしていたところ、再び懐中時計から映像が映りレイヤが映りでた
「うわ、どうしたんですかレイヤ様」
アクルは驚き湯船の中で体がずれ落ちた
「アクルに試練の為の助言しようとかけ直したのね」
「それでレイヤ様、試練の助言とはなんでしょうか」
アクルは息をのみレイヤに訪ねた、レイヤは真面目な顔で言葉を述べた
「アクル胸大きくしなさい」
「え、胸ですか」
アクルはきょとんとしていた
「えぇ、胸よ、おっぱいよ」
レイヤはアクルの問に真面目な顔で応えた
「え・・・なぜです」
アクルは困った顔で目線をしたに下げて自分の胸を見て、目線を戻しレイヤに訪ねた
「それは言えない、でもね、役に立つわよ、必ずね」
レイヤはニヤニヤしながら応えたが、アクルはなんとなく答えた
「わ、わかりました、おっぱい大きくなるようにマッサージします」
アクルは自分の胸を見ながら顔を少し赤くして応えた
「そ・れ・だ・け、じゃあね～」
レイヤの通信が切れ、アクルは自分の胸を見ていた
「なぜ、大きくするのでしょうか」
アクルは呆然としながら自分の胸を掴み悩んでいた
