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脱ボッチ目指してみる

『移動できる様になったみたいだし、まずはどうやって動けるかだな。』


進化すると形状の変化とないのに動ける様になるのかという疑問を残しつつも動き方を試行錯誤していく。


『ジャンプする感じで動けるな。足が無いからやっぱ動きにくいけど暫くはこのままだからならなくちゃな』


動ける様になる頃にはそんな疑問も吹き飛び、動けるという喜びから部屋中を跳ね回っていた。

そして、そんな喜びをもつかの間その部屋に唐突として人型の魔物が入ってきたのだ。

そう、身長は子供くらいの大きさだが肌は緑で額には角のようなものが生え魔物だった。


『な、なんなんだこいつは、一体何者なんだ!?』

「ぐぎゃ」


短い呻き声の様な物を上げるが、襲いかかってくる様子はない、跳びはねている箱が珍しいのか、はたまた警戒しているのか襲ってくる様子はない、それを見て逃げようと試みるが唐突に叫び声を上げ持っていた短剣を振りかぶり襲いかかってきた。


「ぐぎゃぁぁぁ!」

『うお!危ね!』


それを間一髪のところで躱し葵は逃げられないと判断し、戦闘態勢をとる。


『戦うしかないか!まずは、解析!』


ステータス

LV1/5


種族ゴブリン


通常スキル

短剣術LV1/30


装備

錆びた短剣、錆びた銅鎧、鍋の蓋


『これなら多分勝てる』


ゴブリンがもう一度短剣で攻撃してきたタイミングでカウンターの様に体当たりを繰り出すとゴブリンは倒れていった。

そして戦闘終了を告げる様に冷たい声が脳内に響き渡る。

《レベルが上がりました》


『おお!やったー!どれくらい上がったかな?ステータス!』



ステータス

LV4/30


種族エルダーミミック


通常スキル

即死魔法LV1/50

闇属性魔法LV2/30

火属性魔法LV1/30

剣術LV1/30


固有スキル

捕食LV——

解析LV——

共通言語理解LV——

神の声LV——


称号

転生者

魔王道

進化の可能性

人肉イーター


『一気に3も上がってるぞ!そういえば死体って捕食してスキルとれるのかな?』


捕食スキルを発動させゴブリンを一口で食べると、脳内に再び声が響き渡った。

《レベルが上がりました》


『え?捕食でも経験値が取得できるのかもう一度ステータスを見てみるか』


ステータス

LV5/30


種族エルダーミミック


通常スキル

即死魔法LV1/50

闇属性魔法LV2/30

火属性魔法LV1/30

剣術LV1/30

短剣術LV1/30


固有スキル

捕食LV——

解析LV——

共通言語理解LV——

神の声LV——

擬態LV——


称号

転生者

魔王道

進化の可能性

人肉イーター


『短剣術は良いとして、さっきまで無かった擬態と言う固有スキルがあるがどう言うことだ?』

《それは、LVが一定数に到達した事により得られたのだと仮定します》

『なるほど………っ今のなに!?』

《申し遅れました、私は神の声スキルに神が組み込んだ擬似人格です》


擬似人格と名乗ったその男とも女とも分からない無機質な声はどこか懐かしいゲーム音声のような声だった。


『そ、そうですか、それであなたはなにをするんですか?』

《私の役目は主にこれからの活動の報告と貴方の手助けをさせていただきます》

『報告は多分女神にだけど、手助けって例えば?』

《レベルの上昇時伝える事やスキルの管理、この世界の情報を教えるなどです》

『あのレベルアップ宣言貴方だったんですね。ではこれから宜しくお願いします』

《宜しくお願いします》


こうして、仲間(?)が増えたのだった


最後まで見てくれてありがとうございました


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