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所持品把握~支給品と井上愛架~

久しぶりに書いたからか、なんだか内容が滅茶苦茶(?)です

なんか色々知識も微妙です

最近知識がぼやけてきてるので…もう初心者の知識だと割り切って下さい

「で?何かあったの?」

「いや?特筆すべき(あんたに伝えるべき)ことはなにも?」


警戒はすべきだおうがこの人に伝えたら面倒な事態が悪化しそうなんで報告はなし

出来れば相打っててほしい

最低でも片方が脱落していてほしい

特にあの金色!戦闘行為そのものが目的って面倒極まりねーだろ、アレ

説得も取引も通じないから厄介だ…


嗚呼、面倒ごとしかないじゃねーか

いいんだけどね?

もう半分以上諦めて楽しむ気満々ですからー…溜息だって吐きたくなる

楽しむ?もうそれも面倒な気がする

というか確実にそうだよな


「…本当に何もなかったんでしょうね」

「なかった」


嘘だけどな

あったさ。戦闘現場に遭遇っていう面白くもなんともない面倒が


「今何時?」


話を逸らすためと、純粋に知りたいからそれを問う

腕時計なんて持ってないんだよ

…必要っぽいし、買ってくるか。あ、携帯電話見ればよかった


「…八時半」


呆れたように呟く井上さん

時計を所持していないことに対してなのか、携帯電話を見なかったからなのか…

どっちでもいいから考えない


「まだ今日は長いな」

「全くね。それで?」


…多少は自分で考えて発言して欲しい

そうは思ったが偉そうに(したつもりはないが)推測を語ったのは俺だ

勝手に行動されるのと、俺が指示するの…どっちが面倒か?

当然前者だろ


「支給品の内容は?」


偵察に出ている間にそれくらいはしてたよな?

そうであってくれ。でないとマジで文句言いたくなってくるから


「携帯食料が標準的な二日分。水、500mlで二本。懐中電灯、双眼鏡、方位磁石、発炎筒にライターが一つずつ。

あとは…縄に何故か固形燃料」

「へー…結構入ってるんだな」


てっきり食料と水だけかと思ってたのに

流石に地図はないみたいだけど。…地図がないのに方位磁石…いや、ないよりはいいけどさ

発炎筒は…救助要請か?

今回はリタイヤが認められるってことは多分そうだろうが…だれが来るんだ?

まさか解散地点から担任じゃないだろうな

あの金色見たいな奴なら煙見つけた瞬間、獲物だと思ってくるぞ

……ま、利用できるって事で


「それから、自分が持ち込んだ物は?」

「…そこまで話さなきゃならない?」

「今は二人一組お互い相棒一蓮托生!いざって時に何を所持してなにができるか…把握しとかなきゃだろ?

手の内を明かすって事にも繋がるかも知れねーが、それは俺も同じだ」


いや、実のとこは全く違うけどな

銃を背負ってる井上さんは分かりやすい

しかし一見なにも武器らしいものを持っていない俺はわかりにくい

デメリットを持つのは俺の方だ


しかしそう大きい物でもない

今回持っているものが次回と同じなワケがない

使う武器が固定されている奴と違って俺には幅がある

だからお互い損得無し。足して引いて結局、零


…そう考えても俺のほうが損はないか


「医療品が少々に弾薬…種類はいってもわかんないでしょうから省く。

それから…M9、じゃなくてべレッタM92」

「嗚呼、俺は武器の知識は全くと言っていいほどにない。あるのは興味だけで把握する時間もなにもない。

弾に種類…同じじゃねーの?その狙撃銃と」

「全然違うわよ。……いや、いいわ。

ないよりマシな知識…だと思うから」

「ふーん…べレッタの有効射程はー?」

「50m。で、装弾数は15。だけど一応持ってるだけだから」


つまり腕に覚えはないと

まぁ狙撃メインって言ってたし…しょうがないのか


「あんたは?」

「俺?俺かー…」





……とりあえず、今回使えそうなものだけ言って置きますか


なんで全部言わないか。なんて


そんなの言うまでもなく当然のことだろう?



面倒だからと今後のため。 以上!



終り方を簡略化しました

今後余裕がなければこんな感じですが、後々修正するかも…

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