真実の愛
神秘
③ローズ コメディ編
OP Breezy Love
( by JO1 )
病院は、夜間、母体を休ませる為、
赤ちゃんを、預かってくれた。
ローズは、ずっと赤ちゃんを、見つめていたかったが、そうさして、もらえなかった。
朝ご飯は、個別で部屋で食べても良いし、食堂で皆と、お喋りしながら、
食べても良かった。
皆が皆、幸せと言う訳では、無いら…。
だいたい、ローズなんかは、うい産なので、ベテラン ママさん と、一緒の部屋に組まされた。
そうする事によって、お喋りの中から、学べる。
Jの女性は、我慢強く、親切で、世話焼きが多い。色々、教えてくれる。
ローズは、泣く事無く、皆を見習い、頑張った。
ケイゴが、もし…。
いなくなっても、1人で
育てて行く…。決心を固めていた。
赤ちゃんを、受け取る時間になった。
一緒にいられる、時間。
ローズは、嬉しくて、心はずんだ。
ローズは、最後に並び、ダディから、贈られた、白のレースで縁取られた
おくるみを、もって待った。
看護婦さんは、ローズの顔を見るなり。あ〜黄疸が、出てるのよね。
だから、光線治療を…。
ローズは、喉がつまり、
ポロポロと涙を流し、
震えた。
看護婦さんは、その様子を見て、まっいっか。と言って赤ちゃんを、連れて来てくれた。
ローズは、泣きながら、受け取り、喜んだ。
「リリア…。」お母さんと行こうね。
部屋に戻りべットに腰掛けると、赤ちゃんにオッパイをあげた。
胸は、痛いけど、ローズは、嬉しかった。
赤ちゃんは、寝てしまった。
とても、小さくて、
可愛かった。リリア。
ローズは、写真を撮ったり、ビデオを撮ったり、育児日記を、つけたりした。
そして、そっと枕元に寝かせ、自分も横に寝た。
赤ちゃんを、ず〜と見つめていた。この上も無く幸せだった。微笑みが、ほころんだ。梨々愛…。
ケイゴが、やって来た。
寝てる赤ちゃんを、覗き込んだ。
はぁーと、ため息をついて、抱っこして良いかな? うん。ローズは、嬉しそうだ。そ〜と、
ケイゴは、抱っこした。ケイゴは、見たことの無いような、優しい顔をして、笑った。写真、撮って。
ケイゴは、1週間位ゆっくりしなよ。
俺は、大丈夫だからさ。
そう。スマホで、電話しちゃ駄目なの。ナース室の前の電話しか使っちゃ駄目なの。
あー色んな医療機器あるからな、ペースメーカーとか反応しちゃうから。
じゃ、メールで連絡するよ。
じゃ、また、明日。
とケイゴは、帰って行った。
早速、ケイゴからメールが来た。
向かいのビル見て。
ローズは、部屋を出て、向かいのビルが、見える窓に、駆け寄った。
すると、帰ったはずの
ケイゴが、向かいのビルの屋上から、
大手を振ってくれてる。ケイゴが、いた。
ローズは、嬉しくなり、懸命に、手を振った。
また、メールが来て、じゃ、帰る。と書いてあった。
ローズは、嬉しくて、
スマホを、抱きしめた。
次の日、ローズは、隣の奥様から、
ショートケーキを頂いた。
朝から、ショートケーキ?!
お返しする物が無い…。
力つけなきゃ!
退院してからが、忙しくなるのだから!
赤ちゃんに、オッパイをあげていると、ケイゴが、疲れた顔してやって来た。
1人が、寂しくて仕方がありません。
ため息を、つくと…。
。…乾燥ワカメどこ?
と聞きいた。
2日で、ギブ…。
End
EN 【EIEN 永縁】
(by JO1)
奇跡




