第5話 魔界埋蔵金の発掘大作戦 地図を手に入れろ!
とあるダンジョンの奥から出てきた古文書。
そこにはただ一言。
「再建の鍵を使え。トクナガ埋蔵金の在り処は、この地図に託す」
……が、肝心の地図はどこにもない。
バルゴンが胸を張る。
「どうやら魔界の住人たちが代々持ち回っているらしい!つまり交渉で手に入れるのさぁ!」
ダイ・マオウは拳を握る。
「交渉? いや、仁義だろ!義理人情で貸してもらうんだ!」
さっちゃんは呆れ顔。
「結局はドタバタになるんやろ?もう見えてるわ」
住人その1:商魂たくましいゴブリン商人
地図の一片を持つゴブリン商人。
「地図? いいよ〜、ただし一晩中ショッピングしてくれるならな!」
バルゴンは優雅に財布を取り出す。
「美しき消費こそ経済を回すのだ!全部買おう!」
結果、豪華なマント、金メッキのフライパン、そして「絶対に使わないであろう謎のツボ」まで購入。
さっちゃん:「アンタ、完璧ボディより完璧浪費家やん……」
住人その2:宴好きのオーク族
地図の二片目はオーク族の酔っ払い親分が持っていた。
「宴に勝てば地図をやるぞ!」
→ 突然始まる「飲み比べ大会」!
ダイ・マオウは仁義で酒をグイグイ。
バルゴンはワイングラスで優雅にチビチビ。
さっちゃんはウーロン茶で冷静にツッコミ。
結果:ダイ・マオウ:酔って「任侠盆踊り」開始
バルゴン:「ワインは芸術」とか言いながら床で寝る
さっちゃん:「誰が勝ったんよこれ!」
親分はゲラゲラ笑いながら地図を渡す。
住人その3:なぞなぞ好きのスライム婆さん
最後の地図を持つのは、トロットロのスライム婆さん。
「地図が欲しけりゃ、なぞなぞを解いてみぃ〜」
問題:「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足。これなーんだ?」
バルゴン:「完璧な男、つまりボクさぁ!」
ダイ・マオウ:「仁義を背負った男だろ!」
さっちゃん:「いや普通に“人間”やろ。常識やん」
スライム婆さん:「ちぇっ、常識で解かれたか……」と地図を渡す。
ついに地図完成!
三つのピースが揃い、地図が完成!
だが、浮かび上がった文字は
「トクナガ埋蔵金(魔界支部の真下にある)」
さっちゃん:「なんで埋蔵金が 、すぐ近くにあるの!」
バルゴン:「歴史ロマン……完璧だ!」
ダイ・マオウ:「義理人情の財宝だな!」
本日の学びポイント(さっちゃん毒舌解説付き)
交渉は準備が9割
バトルで地図を奪ってもロクなことにならない
地図の真偽は冷静に判断せよ
結論:魔界再建の第一歩=「まず地図が本物かどうか確かめろ」。




