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きらきら  作者: 川口桃菜
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きらきら

なずなが、直哉と出会って心から愛していく話

なずなは40歳今まで男にモテたこともあるが疑う性格のために付き合っても長続きできない。それというのも小さい頃から母親からお前はブスすぎて男にモテナイとかお金目当てでしか男がよって来ないと言われて育ってたからだ。来る人来る人お金目当てじゃあないかなって疑ってしまう。信用できるのはお金だけだ。そうやって生きてきた仕事はビル掃除のアルバイト趣味は休みの日にDVDを見て過ごすだけ。これといって面白いこともない。原田直哉45歳ビルをいくつも買える大富豪だが、若い頃お金目当てによって来る女に嫌気がさして身分を隠して普段着で釣りの旅してる。普段の車はタントに乗ってる。佐伯美鈴自他ともに認めるスタイルよくてかなりの美人プライドたかい25歳受付嬢してる。なずなと友達のふりしてる。(なずなさんご飯食べに行こう)夜になると美鈴は、なずなを誘う、理由はなずなを連れてると余計に美人に見えるし、優しい子に見られてちょうどいいからだ。なずなもする事ないからついていく。和定食のお店で、直哉と出会った。混雑してて相席に座ったからだ。美鈴は、直哉を一目で気に入った。(あの~なにをされてる方ですか?)直哉は、サラリーマンとだけ答えた。その後も積極的に美鈴は、話かけたが直哉は、おとなしく魚をきれいに食べてるなずなが気になるみたいだ、帰りぎわ美鈴から連絡先を聞かれたが、やんわりと断った。(あぁーどうにかして直哉さんと連絡とれないかなー。美鈴は、そのことばかり口にしてる。(そお?普通男性だったけど。)なずなは興味ないみたいだ。翌日なずなは休みだから、DVDかりにビデオ屋さんに行った。(あれー、なずなさんじゃあないですか?)直哉だ、この偶然がのちに付き合って、結婚することになるとは、なずなも直哉も知らない。。。

直哉と生涯幸せに暮らす話

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