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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

紫頭の男の子

 さまざまな種族が闊歩し、それでいて科学技術も、ドラゴンを戦闘機で撃ち落とす程度に進んだ世界。
 そんな世界において、異性に触れられるとぽんっと消えてしまうという、何ともファンタジーな種族である『ふれぽん』の男の子・《ニギ》が主人公の物語。
 そんな不思議な性質と同時に、彼らは運動神経が異常なほど高く、武器を持つと鬼のような力を発揮し、また皆一様に髪が紫色なことから『紫鬼』とも称され、忌み恐れられている。
 その力故、多くの場合不幸を招き、修羅の道を進まなければならなくなる。彼、ニギもそのひとりである。
 彼は《リンドウ》という主人の下、孤独に、或る目的のために、人を殺し続ける仕事をし続けているが……、そんな彼の許へと突然現れた、同じ『ふれぽん』である――なのに、どこか悲壮さを感じさせない――女性《コノハ》。
 彼女と出会うことで、ニギの運命は如何に変化し、如何なる道を進むことになるのか――。

*前に書いた小説の焼き直しです。
さあさあご傾聴
2013/12/06 22:57
第一部・許されたい
第二話・変化の予兆
2013/12/07 19:00
第二部・救われたい
第三部・報われたい
第四部・必要とされたい
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