何かが切れた
次の日
俺は車校に向かった。
昨日から頭なかが混乱して
イライラしてしまう。
(翔ー!どうした!元気ないぞ!)
愛華だった。
(別に、お前には関係なか)
(なんそのいいかた、むかつく)
(関係なかっていいよろうもん)
(わかった、、、)
愛華はなにも悪くない
ただ当たるとこがなくむしゃくしゃしてたから
愛華に当たってしまった
イライラが収まりつかず
車校の授業をさぼり俺は駅の
ゲームセンターにむかった
その、途中に剛さんのセダンが見えた
車は人気のない公園に入ってった。
剛さんの助手席には美香が座っていた。
なんで美香と剛さんが?
不思議に思い、遠目から俺は見てた。
すると二人はキスをしだした。
イチャイチャしだし、美香を押し倒した。
それからってのさんがセダンについてる
カーテンを全部しめて、一時したら
車が揺れだした。
その光景を見てしまった。
俺のなかでなにかが切れた。
気づいたら剛さんを
車からひきづりだしてた。
美香が止めにはいるがもう
自分の意思では止まれなかった。
我に返ったときには
すでに遅く、剛さんはすぅーすぅーいいながら
倒れてた。
愛華ごめんよ、
おれこの状況が許せなかった、、、
美香は
愛華が憎くく、剛さんを
ねとっていた。しかもお腹には剛さんとの
子供もいたそうだ。
おれ、、、愛華のこと好きなんだと
確信できた日だった。
次の日から修羅場まとうとも、、、、