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第1話 絶望

 気が付けば私は、一人だった。


 異臭漂うこのほの暗い世界でたった一人きり。


 私にも優しい両親がいたのかもしれないけれど、生憎と両親の記憶というものを持ち合わせていなかった。


 もしかしたら、幼い娘を一人捨てるような最低の両親だったのかもしれない。


 いずれにしろ、気がついた時には、私は一人。


 私自身の名すら知らないまま。


 当然、私を守ってくれる人なんて一人もいなかった。


 むしろ、大人達からすれば、私は良い恰好の的だったんだろう。


 売り飛ばされそうになることなんて一日に何度もあったし、私と似たような境遇の子供達が連れて行かれる場面を何度も目にしてきた。


 そんな場面を目の当たりにする度に、私じゃなくて良かったなんて心の底から思ったりもした。


 やがて、成長し身体のつくりが女らしくなってくれば、男達の目の色も変わった。


 ただでさえ、弱者の私とすれば、余計な危険が増えただけで、良い迷惑でしかなかった体の成長が、いつしか私自身がこの世界で生きていく上で強力な武器になることに気が付いた。


 この体を餌に近づいてくる男たちを逆に貶めることができることに気が付いた。


気が付いてしまった。


 身体目当てで近づいてくる男を美人局で嵌めたことだってあったし、所持品全てを売り飛ばしたり、男自体を売り飛ばすことだってできるようになった。


 いつのまにか、私は"勘違い"をしてしまっていたのかもしれない。


 搾取されることを恐れ逃げることしかできいはずの弱者が強者になったのだと。


 そんな、馬鹿げた勘違いも数えきれない程の嘘や搾取を繰り返した末に、ただの愚かな空想にすぎなかったという現実を思い知った。 


 "因果応報"


 良く言ったものだと思う。


 散々騙してきた男達に私は騙された。


 捕まったその場で犯されなかったことを救いだったと一瞬でも思った数日前の自分を思いっきり殴ってやりたい。


 何故、即座に犯すなりなんなりしなかったのか、答は簡単だった。


 両手を縛られ、必要以上に身体を露出する薄いシンプルな服に首輪。


 私が立たされている会場のステージ。


 そう私は、奴隷に堕とされオークションに賭けられていた。


 私を犯さないはずだ、貴重な商品を汚せばそれだけ価値が下がるのだから。


 まぁ、ちょっとやそっとのことなら私にとってそれは"何でもない"ことなんだけれど。


 ステージからの視界いっぱいに広がる光景は、異常なものだった。


 やたら血走った眼で、私を射抜く男たちの怒声。


 どうやらオークションは、盛況のようだ。


 私にとって縁遠い貴族様や貴族様お抱えの騎士様。


 その他、紳士の皆様。


 そんな高位の人間たちで満たされた会場は、むせ返りそうな程の異様な熱気で充満している。 


 私の前の娘も先ほど良い値段がついたみたいだし、私だってそれなりのものだろう。


 なんてどうでも良いことを考える。


 そうでもしなきゃ、とても正気では居られない気がしたから。


 さっきの娘も落札した瞬間、泣き崩れ言葉にならない言葉を絶叫していた。


 自身に待ち受ける将来を考えれば当然だ。


 醜く太った豚のような男に犯されることを想像すれば、今にでも倒れそうだ。


 散々、男たちを騙してきた報いなのかもしれないが、自分の人生を呪わざるにはいられそうにもない。


 いつのまにか、下を向いてしまっていた私の耳に落札を告げる甲高い鐘の音が響いた。


 ハッとして視線を上げれば一人の男と目があった。


 にたぁと気持ちの悪い笑顔を覗かせた老紳士。


 どうやらあの老紳士が私を競り落とした人物らしい。


 予想に反して醜く太ってもいなければ、不潔なところもない。


 非の打ちどころもない老紳士。


 あの気持ち悪い笑顔さえなければ。


 それにしても、もしかすると、私はまだ運が良いのかもしれない。


 あの年齢で、私を犯すということもないだろう。


 あっても悪戯に身体に触れられることがある程度じゃないだろうか。


 少なくとも犯される心配はなさそうだった。


 ステージから降ろされ、裏に回されると奴隷商に雇われているのであろう、女に再度身だしなみを整えられ、薄く化粧をされた。


 「…気の毒に。 ご愁傷様。」


 一言、彼女は私に告げた。


 それは、奴隷として堕とされた私を憐れんでのことなのか、あの老紳士に買われた私を憐れんでいるのかどうちらとも取れない。


 相変わらず両手を後ろ手に縛られたまま、フロアに出ればそこには奴隷商と談笑している例の老紳士がいた。


 談笑のおり、私に気が付いた老紳士はいっそうその顔を笑顔で染めた。


 「ほぉ、やっと私の元へ来てくれましたか、お嬢さん。やはり私の目に狂いはなかったようだ。あなたは、とても美しい。」


 「そうですとも。"いつだって"大久保卿のお目は高い。この娘、スラム街では、男どもを出汁にしてずいぶんとおいしい思いをしていたようですが、その分自分の身は"きっちり"守っていたようでまだ誰にも汚されていない一級品。」


 「そうでしょうとも。そうでしょうとも。このお嬢さんを一目見たその時から私には、すべてがわかっていましたとも。」


 大久保卿と呼ばれる老紳士は、満足そうに頷く。


 「それでは、大久保卿。本日はいかがいたしましょう。お持ち帰りなさいますか。」


 「いいや。大分、夜も更けました。今から屋敷へ戻るには少々この老いた身には応えます。今夜はこちらに厄介になりましょう。」


 「そうでございますか。かしこまりました、それでは宿泊用のお部屋は既に準備してございます。この者に案内させますので、ごゆるりとおくつろぎくださいませ。」


 「"いつも"すいませんね。」


 いえいえと揉み手をしながら、私をこのフロアへ連れてきた女に指示を出す。


 「おい。ボサっとするな。早く大久保卿をお部屋へお通しして」


 女は、一言も言葉を発さず一礼だけし、大久保の荷物を預かると先を歩き出した。


 「すまないね。お嬢さん。部屋についたらその手錠を外して差し上げよう。もう少しの辛抱ですよ。」


 嘘か真か女の後ろを歩きながら大久保は優しく私に声をかけ、促すようにそっと私の背を押した。


 女に案内されるまま、大久保に促されるままに私は、その部屋に辿り着いてしまった。


 女は、やはり先ほどと同様に無言で部屋の扉を開け、スッと頭を下げる。


 「あぁ、こちらですか。案内、ご苦労様。さぁ、どうぞお嬢さん。」


 当然、私にこの部屋に入らないという選択肢はない。


 大久保の言葉は一見優しいそれに感じるが反して大久保の身体は、私が逃げ出せないよう私の後ろをがっちりと固めている。


 「どうしたのかな。お嬢さん。恐がらずとも良いんだよ。」


 「……」


 入らざるを得ないこの状況に、大久保のこの圧迫感に圧倒され私は、さながら口を大きく開けた大蛇の腹の中に足を踏み入れた。


 振り向き様、大久保の向こう側から覗いた女の眼に、視線に、表情に私は戦慄した。


 そう、女は物言わずこう語っていた。


 "ああ、私じゃなくて良かった"と


 「ッ」


 私が連れ去られていく子供たちを見て思ったようにあの女もまたそう思っている。


 つまり、あの女は、私が今からどうなるかを知っている。


 理解しているからこそ、あの女は、自分自身にその不幸が降りかからないことを心底、心の底から安堵しているのだ。


 私の中を恐怖が駆け巡る。


 この、大久保という男は、"危険"だ。


 私の予想を遥かに超えるほどに。


 「もう結構。あなたは、仕事に戻って下さい。まだまだ、オークションも続くのでしょう。私のために人でを割かせる訳にもいくまい。」


 女もそう言われれば、お役御免とばかりに頭を再度、深々と下げ荷物を大久保に渡すと容赦なく、ためらいなく、"大蛇の口"とどののつまりは、部屋の扉を閉める。

 

 「それでは、お嬢さん奥にどうぞ。」


 大久保が私を先導するが、ついて行くなんてありえない。


 「……」


 「……」


 沈黙。


 瞬間、私を襲う衝撃。


 両手を縛られている上、老いているとはいえ、男の力で押し倒されれば、受け身なんて取れるわけもない。


 「ッ痛」


 「ははっ。奥に来てくれないのら仕方がない。ベッドが嫌ならここでも私は一向に構わんよ。お嬢さん。」


 「クっ」

 

 馬乗りになられては、抵抗なんてできるはずもなく。俎板の鯉同然。


 「まずは、お嬢さんが楽しめるように…これ、打っておかなくちゃね。」


 ガサゴソと女から受け取った鞄からケースを取り出し中身を私に見せつけるように開ける。


 「ひっ」


 「フフ。大丈夫。安心しなさい。"これ"は別に君の命を脅かすような代物ではない。むしろ君を天国へと導く薬だよ。身体中の神経を研ぎ澄ませ、与えられるすべてを快楽へと昇華させる。まぁ、副作用としてお嬢さんの身体の自由を少々奪ってしまうが。私にとってそれは副作用にはなり得ないがね。」


 "ケースの中身"つまり大久保が嬉しそうに説明する薬品の入った注射器をなれた様子で取り出すと私の右手へと向ける。


 「くぅッ、やめて。そんなもの私の身体に打ち込まないで。」


 なんとか、大久保の呪縛から逃れようと身体に力を入れ暴れる。


 「フフフッ。何とも言えないね。その強張った表情。私はねその恐怖に染まった表情を快楽で染め直すのがなによりも好きなんだよ。抵抗する女を最後には快楽を求め懇願するよう仕込む。たまにやり過ぎて壊してしまうこともあるが、その瞬間が何よりも代えがたい至高の一瞬。私は唯一その瞬間でしか達することができなくなってしまってね。フフッ、はっはははっはははははははははは。」


 「やめて、やめっいやぁぁぁぁぁ」


 右手に感じるチクリとする痛みともに私の身体の中に無理やり薬を流し込まれる。


 ドクンと心臓が脈打ち、身体中の血液が沸騰する。


 何か例えようのない何か熱い物が私の身体を駆け回り外へと飛び出そうとする。


 「あっ…あ、あ」


 今、自分がどうなっているのか、わからない。


 「ヒャはははは。我慢する必要なんてないよ。すべてを解き放てば良い。それじゃぁあ。ベットへ行こうか、お嬢さん。」


 浮遊感。


 どうやら、大久保は、私を抱き上げたらしかった。


 大久保が言っていたように身体は思いどうりには動いてくれない。


 もう、何をされたって私は抵抗することはできない。


 「ほら、これを咥えて」


 ベットへ降ろされるとそう言って大久保は猿ぐつわを私に咥えさせた。


 猿ぐつわのせいで私の口は開きっぱなしとなり、ベットのシーツを唾液で染める。


 「ああ良い。良いよお嬢さん。その美しい顔が歪む光景。絶景と言わざるを得ない。」


 興奮のためか若干顔を赤らめた大久保は、私の口に指を突っ込む。


 「はあ、あ…ふあ」


 くちゅ、くちゅと口の中をかき回し私の舌を口から引っ張り出される。


 「可愛らしい舌だ。」


 大久保は、指についた私の唾液をさながら指についた蜂蜜を舐めるかのようにおいしいそうに口に入れる。


 「フフフ。年甲斐もなく気が早ってしまうよ。」


 さあ、ご覧と鞄を中身を規則正しく並べ始める。


 「ッフう、うう。んんッ」


 並べられていく一つ一つが見たこともない器具だった。


 それでも、それが総じて何に使われるかは簡単に予想がついた。


 ついてしまうからこそ、更なる恐怖が私の身体を駆け巡る。


 並べ終えた器具を手に取り、チラつかせながら嬉々として私に説明をする。


 「これは、お嬢さんの大切な所を広げたまま固定するもので…」


 説明される度に私の気は遠くなる。


 無意識に気を遠くすることで、説明された器具の実演から身を守ろうとする自己防衛なのかもしれない。


 ああ、これは、今まで私がしてきたことの報いなのだ。 


 …今までの私の行いに対して罪の意識がなかったわけがない。


 男たちを陥れる旅に強烈な罪悪感に襲われた。


 それでも生きていくことに必死だった。


 私の身を心配して近づいてくれた人だっていたかもしれないのに。


 孤独で辛くてみじめでも生にしがみつく、しがみついてしまう。


 そんな弱くて、汚くて、ずるくて、何の価値もない自分が大嫌いだ。


 あれから、どれくらいの時間がたったのだろう。


 何度、拒絶の声を張り上げ、助けを求めただろう。


 「ふぐぅうう。ふぁっ。あ゛ぁあ。」


 数分、数十分、数時間。


 くちゅっ、くちゃぁぁ。


 わからない。


 「はっ。はああああ。んっあああ。やぁぁ。」


 ただわかることは、天井を見つめる私の視界に広がる大久保の興奮した表情。


 「あ゛っく。んんくぅう。」


 私が出しているのであろう声と。


 ぐちゃぁ。くちゃ。ぐぶっ。


 部屋に響き渡る水音だけ。


 「はっ。はは。ひゃあははははは。お嬢さん。これは、まだまだ始まりだよ。これからが本番だ。ヒヒッ。君はもう私の元を離れられないのだからね。」


 大久保の口から告げられる絶望にもう諦めようと思ったその時、今まで部屋に響いていた淫音とはかけ離れた金属音とともに部屋の扉が吹き飛ばされたことよる大きな音が響いた。


 とっさのことに私も、大久保も硬直し部屋の扉に視線を向ける。


 そこには、両手に一振り片手剣を逆手に携え、漆黒のコートに身を包んだ紺髪の青年が光のない黒い瞳で大久保を睨んでいる。


数秒の沈黙の後、我に返った大久保が堰を切ったように喚き散らす。


 「っき、貴様ぁぁ。何者だ。私の至福の時を邪魔しおって、ただでは済まさんぞ。」


 あの老紳士の見る影などなく、憤怒のままに怒鳴り声を上げる大久保を気にする様子もなく青年は、静に口を開く。


 「大久保卿、この国での奴隷の売買が禁じられてきることは、知っているはずだな。」


 「ッだから、貴様は何者だと言っている。気安く私に話しかけるなど・・・」


 「ブラウン・バレッド様の命により、今日、この時この瞬間。現時刻をもってこの建物の中で行われているオークションにかかわったすべての人間の惨殺を行う。」


 「なっ。ブラウン・バレッドだと。そんな馬鹿な。なぜ、この国の治安維持の長を担う上級貴族がわざわざこんなところで動くのだ。」


 「ふん、疲れるじいさんだ。治安維持の担う上級貴族"だからこそ"に決まってるだろうが。奴隷の売買は、治安を著しく悪化されることから重罪扱いにされている。王直々に国の治安維持を任されているブラウン・バレッド様がこの奴隷オークションを見逃すものか。ブラウン・バレッド直属の騎士であるこの退紅白兎あらぞめはくとが直々に殺してやる。」


 その瞬間、周囲からも断末魔や悲鳴が響き渡る。


 彼の言うことが正しければこの喧騒は、場内で惨殺が一斉に開始された証拠にに他ならない。


 「ま、まってくれ。嫌、待って頂きたい。どうか今回は見逃しいて頂けないでしょうか。以後このようなことは一切いたしません。誓います。ですから・・・。」


 「大久保卿、下級貴族のあんたの言葉で上級貴族の命令が覆るとでも思っているのか。」


 青年は、淡々と静かに続ける。


 「それにあんたは、何人もの女をこのオークションで買っては、自分自身の醜い欲望の犠牲にしていることで有名らしいじゃないか。そんな人間を見逃したところで同じことを繰り返すだけだ。あんたは、助けを求める女たちに何をした?」


 一瞬だった。


 気づけば、大久保の身体がバラバラに解体されていた、辺りには大久保の血が多量に飛び散った。


 断末魔を叫ぶ暇も命乞いをする暇もなく、今まで私の身体を蹂躙し続けていた人間はあっけなく肉塊へと変わった。


 「……」


 「あっ。はぁ、はぁ。」


 薬のせいで未だ私の身体は言うことを聞かず、長時間の蹂躙のため声も掠れてしまっていた。


 オークション会場で着せられていた服なんて当に破り捨てられておりこの青年の前で私は裸を晒しかつ、私自身の体液で汚れている姿を見られてしまっていたがもはや羞恥心を抱く余裕もない。」


 同情なんて抱かれるはずなんかない。


 見ず知らずの奴隷に堕ちた女が、しかも汚された裸体をそのままに縛られ猿ぐつわを咥えさせられ、ましてや恥部には性具を入れられたままの女なんかに嫌悪感を抱きこそすれ、助けようなどと思わないだろう。


 ましてや相手は貴族お抱えの騎士様だ。


 地位が高いほど、気位が高いほどにこの手のことを嫌悪するに決まっている


このまま私も大久保同様殺されるのだろう。


 一歩、私に近づいたこの青年の瞳を見て私はそう思ったし、死への覚悟を同時にした。


 彼は、もう一歩近づくとおもむろに手にした刃を振り下ろした。


 目をつぶりその刃が私の身体に食い込む瞬間を待つが耳に響いたのは肉の裂ける音なんかではなくて金属音だった。


 そっと目を開ければ彼は私に施されていた拘束具を切断し終えていた。


 「……」


 彼は、無言で私の身体に突き刺さっている性具を優しく抜き取り丁寧に私の身体を拭うと、自身が着ていたあの漆黒のコートを私に着せた。


 「えっ」


 私が疑問符を口にするよりも早く彼はそっと私を抱き上げた。


 それは、先ほど大久保にされたものとは、比べることのできない、比べる対象にならないほど優しく壊れ物を扱うかのように優しい。


 こんな私を包むその優しいぬくもりは、一生感じることのできないものだと思っていた。


 生まれて初めて与えられた優しさ。


 「う゛あああああぁぁ、ああああ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ」


 幼子のように泣き叫ぶ私の頭を優しく撫でる青年の手は、どこまでも優しかった。 

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