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住忍兎色  作者: 訊雪
1/1

 日常  ~高校生活~

  私は初心者なので読みにくいところもあるかもしれませんが、どうか広い心を持ってみてください。



「つまんねぇな」



  俺は京都に住む高校2年。名前は白井雪 「雪」と書いて「セツ」と呼ぶ

  好きなものは読書。嫌いなものはなんと言ってもトマトだ俺は基本的には何でも食べれるのだが

  トマトだけはどうも許せん。まっ好き嫌いはざっとこんなもんかな。

  運動はまぁまぁ出来るんだが勉強がどうしても出来ないんだよなぁ・・・



  「おい白井・・・白井!」

  「起きろ白井」

   あまりに突然だったため俺は立ち上がってしまった。 

   「ふぁい」

   「授業中だぞ 集中しろ」



   ~チャイムの音~

   さぁ、さっさと用事済ませて帰ろうとするかな。

   「おい!雪帰ろうぜ」

    こいつは親友の南城幸太郎だ。見た目は良くもないし悪くもない。こいつは俺より頭が悪い

    何より変態だ。しかし幸太郎とは小学校からの付き合いだ。



    いったい何の腐れ縁かわからんが毎年同じクラスで嬉しい一方迷惑してることもある。

    なぜかって?周囲の視線が痛いからだ。今もそうだ。少し聞いてみよう 

    「またあいつら一緒よ」

    「まさかBL?」

    「きもーい」

    「それはそれでいいかも」

    誰だ2人目出てきやがれ相手によってはぶっ飛ばす。

    まぁいつもならこんな感じで無視して2人で帰るんだが、

    今日は先生に放課後職員室に来るよう言われたので断った

    「ごめんっ今日は用事があってな、すまん先に帰っててくれ」

    すると幸太郎は急に大声で叫びやがった。

    「まさか・・・まさかお前女でも出来たんじゃないだろうな」

    すると教室内がざわめく

    「えっ雪、彼女が出来たの」

    「そんなわけ無いじゃない雪はBLよ」

    「そうよね」

     だから誰なんだそこまで俺をBLに仕立て上げたいのか

    まぁいいこんな教室早く出よう

    「じゃぁな」

    一言告げて俺は教室を後にして職員室に向かった


     

     職員室に着くと担任の中村先生がいて長々と怒られた。

    たかが授業中に寝ただけでこんなに怒るひつようがあるのか?いや無いね誰だって寝てるよ逆に

寝てないほうが少数派だ。中村の野郎いつか見てろよ。お前の机にエロ本しこんでやるからな覚えとけよ



   まぁ用も済んだし家に帰りますか。  

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 まだまだつずきますので今後ともよろしくお願いします。

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