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連作短編『朱色優陽―アケイロユウヒ―』シリーズ

『朱色優陽―アケイロユウヒ―』2

作者:想隆 泰気
緋蔭優との出会いを経て、境守起陽は夏休みを迎えていた。

ようやく訪れた長期休校。怠惰な日々を過ごそうと画策する起陽。
しかし、そんな目論見も空しく、彼は休み初日から一本の電話で叩き起こされる。

横暴な電話の主に憤りつつも、求めに応じる彼。
向かう先は学校。その中庭。
そこで彼は、小さな花壇と――小さな少女に出会う。

全校の嫌われ者であるはずの起陽に、ひまわりのような笑顔を向ける少女。
果たして、少女の真意はどこにあるのか。
そして、その小さな花壇の意味は?

戸惑いつつも、起陽は小さな花壇と少女に興味を抱いて行く――
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