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最強の魔法剣士の弟子たち  作者: アクト
第8章 親友の妹の護衛
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整理

ランドは、クレアに二人だけで話がしたいと言われて、部屋へ案内された。

「驚かせてごめんなさい。ちょっと、話がしたかったの。」

「あ、ああ。」

二人が椅子に座る。

「10年前は、ごめんなさい。私まだ子供だったから。あの時は、貴方も子供だったけど、辛いことをさせたのよね。」

「…いえ。」

「残念ながら、ある程度整理はついても、まだ感情が許せない。けど、これだけは言わせて。兄を人の姿で殺してくれてありがとう。」




(自らの手で兄の仇を!とかにならなくてよかったです。)

シオンはランドとクレアが二人きりで部屋を出ていくのを見て、心配になりこっそり後をつけていた。

(完全ではないですが、わかってもらえてよかったですね。)

シオンは、ずっと気掛かりだった。ランドがクレアの様子を見に行きたいと思っているのを本人から聞いていた。でも、バッタリ会ったとき、どんな反応されるのか。忘れているのか、いきなり武器を振り回してくるのか、許してくれているのか。しかし、それが最も良い結果で終わって安心した。

(これ以上は、無粋ですね。)

シオンは、自分の部屋に戻った。





翌日、クレアの護衛を開始した。

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