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最強の魔法剣士の弟子たち  作者: アクト
第4章 マッドサイエンティストとの決着
60/220

手がかり

シオンは、ギルド長に呼ばれていた。

「実は、捜索依頼があるんだが…。」

「お断りします。」

セブンスフォレストの件で、捜索依頼はしばらく受けたくなかった。

「せめて最後まで聞けって。どうやら、帰ってくるケースもあるようだが、異形の姿になってだそうだ。」

「…!」

(まさか、あいつが!)

「受けます!」

「えっ?でも、さっき…、」

「受けます!」

「お、おう。」




今回の依頼について話す。

「まさか!」

ランドが動揺する。

「可能性の話ですけどね。」

(今度こそ終わらせる。ただし、復讐ではない。)

「ランド、約束覚えてます?」

「もちろんだ!」

「では、明日問題の森に行きますよ。」




翌日

「着いたな。」

「ええ。」

まるで、血に濡れた赤い森にたどり着いた。

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