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最強の魔法剣士の弟子たち  作者: アクト
第9章 ドリームマッチ
103/220

最強技

(エリシアチーム)

「それでは、指定位置に立ってください。」

エリシア達が指定位置に立つ。相手はエルフ、人間の騎士、スライムだった。

(テイムしていたのかな?)

「それでは、試合開始!」

「「『守護者(ガーディアン)』!」」

ランドとあの騎士の技が被った。

「『透明(ステルス)』!」

(うわ!エルフに至っては見えなくなっちゃった!でも、秘策がある!)

「ランド!申し訳ないけど、クリス!歯を食いしばりなさい!」

「何するつもりだ!?つうか何で俺には、謝罪が無いんだ!ちっ!『万能盾(イージス)』!」

ランドの全身が魔法の盾で覆われる。

「魔法よ、全てよ無に還れ!『魔法無効結界(マギグラム・キャンセラー)』!」

「いくわよ!全てを生み出す創造の力!仲間の力を…『創造(アート)』!」

「はっ!?」

「えっ!?」

出てきたのは、マリアの偽物。なのだが、

(実力は同じだけどね。)

偽マリアは、『衝撃爆弾(インパクト・ボム)』を使う。

「「「えっ?ぐあー!!」」」

相手三人と一匹を瞬殺する。

(あれっ?一人悲鳴多くなかった?)

…ランドだった。

「し、勝者エリシア、クリス!」

ランドが忘れられていた。

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