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紅茶の飲み方  作者: 尚文産商堂


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19/21

発見

「それで、不躾な質問とはなりますが、よろしいでしょうか」

木村さんは、私に何かを聞こうとしているようだ。

「何がでしょうか」

私は木村さんに答える。

「貴方はなぜ、あのような場所にいたのでしょうか」

「あのような場所、とは」

「ええ、実は……」

私が気を失っている間で、木村さんが見つけた以降のことを教えてくれる。

どうやら、超高濃度汚染区域にいたらしい。

木村さんは、その中で何をしていたかは教えてくれなかった。

他人に話せないような物なのだろう。

とくに、私のような個人総局には。

一目で私を私だと見抜いてくれ、それからここへと連れてきてくれたということらしい。

私は、それを聞いて、何度も頭を下げる。

「なんとお礼を申し上げれば……」

「いえいえ、これも人としての務めてございましょう」

木村さんは、そう言って笑っていた。

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