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紅茶の飲み方  作者: 尚文産商堂


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17/21

食事後

食事もパンや前菜から始まり、スープ、主菜として肉と魚の各料理、そしてデザートと移った。

私は膝上に2つに折りたたんで置いていたナプキンを使い、口元の汚れを取る。

「いかがでしたか」

リーバラック侯爵が私に尋ねる。

「とてもおいしい夕食を、ありがとうございます。今のご時世、なかなかとるものが難しいのがあったように思いましたが」

「ええ、(うずら)は、すでに野生絶滅となっております。わたくしどもは、農家が育てている鶉を仕入れ、調理することによって、提供することを可能にしています」

「ほう、そうなのですか」

私は、思わず聞き返してしまう。

「ええ、またいずれご案内いたしましょう」


私はそれからも、歓談をして、なにやら足元が定まらないので、先にひかせてもらった。

「ふぅむ……」

何やら酔ってしまったような感じだ。

普通であれば、ビリヤードでもしている時間であるが、今はそれどころではない。

私としては極めて珍しく、服を脱ぐこともないまま、ベッドに倒れこんでしまった。

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