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プロローグ

彼の名前は佐藤拓海さとうたくみどこにでもいる普通の学生だ。

中学時代はそれほど目立つような生徒ではなく概ね良好という生徒だった。

部活は入ってなく、いわゆる帰宅部というやつだった。

拓海は高校に入っても帰宅部になるつもりだった。

しかし、しかしだななんで僕は今、教室で女の子と2人っきりなんだ~




約2週間前




「どうしよ~」それが拓海が起きてから最初に発した言葉だった。

朝の光が差し込む部屋の中で忙しく準備をし始める。時計を見れば8時ジャスト。

かなりキツい!

最初の登校日に遅刻とはなりたくない、まだギリギリ間に合う。

急いで着替えを済ませてバックを持ちダッシュ!

家を出るときに母が何か言っていたがそのまま家をでた。

そのとき母の後ろで元気なお天気お姉さんが満面の笑顔で「今日は午後から雨でしょう」などと言っていたが、もちろん拓海の耳には聞こえていなかった。

拓海はこの春から高校生である。どんな高校生活が待っているか楽しみにしていた結果がこうである。

拓海が通う高校は、家から約10分の距離にある私立の花園学園である。この学校は文化部が強いというのが有名で毎年かなりの受験者が押し寄せる高校である。

うわ~

初めてなのでなんか色々やばいです!

てかこの話も~部活フィーバーってかんじなんで良ければ高校生とかぜひよんでください

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