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召喚勇者の娘です!  作者: 淡雪桜
5/8

初依頼

今回は短めです…。

また服を購入させられなかった…(T ^ T)

次は!絶対書きます!

掲示板には沢山の依頼が並んでいた。

1日家政婦、編み物の手伝い、ベビーシッター、店番などなど。

とりあえず今日直ぐに依頼を受けることができるベビーシッターと編み物の手伝いを選択して私は受付に向かった。


「すみません、これ、受け付けてもらえますか?」

先ほどの女性は依頼の紙を見ると直ぐに頷き、受付をしてくれた。

「どうぞ、この地図の通りに行けばハイヤーさんの家に着きます。1日に2つですけど大丈夫ですか?」


「はい、大丈夫です。ありがとうございました。」


心配してくれたらしい女性に頭を下げると彼女は初めて少しだけ微笑んだ。


「…私の名前はマリアーネです。

なにかあったら呼んでください。」


「…!ありがとうございます!」


精霊達や自分の能力がある以上、そうそう揉め事は無いはずだがとりあえず嬉しかったのでお礼を言うともう一度笑ってもらえた。

(友達になってくれるかなぁ…)とか思いつつ、彼女が書いてくれた地図を持って商業ギルドを出た。

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