オレン・フィーレントのお義父さん
実はこの話のデータを2回ほど間違えて消してしまって三度目の正直の話になります
三度目と言うことで疲れてしまいました。文章も最初に比べると文字が少なくなってしまいした。
私の名はクン・フィーレント。この世界の王様になる。私には5人の娘であり王女がいる。
第一王女 クナセット・フィーレント 27
既婚者 子供3人
第二王女 イーエント・フィーレント 25
既婚者 子供2人
第三王女 ニナント・フィーレント 24
既婚者 子供2人
第四王女 ニターナ・フィーレント 21
既婚者 子供4人
第五王女 ミカーシャ・フィーレント 13
独身
唯一独身なのはミカーシャだけなのだ。成人まで2年の月日はあるものの早く結婚して欲しいというのが事実だ。ミカーシャは結婚に興味がないようで舞踏会にもほとんど参加していない。
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「私はハングバートン家。5男坊であるオレン・ハングバートン様と結婚することに決めました」
「ミカーシャ様からお伝えになったオレン・ハングバートンと申します」
「結婚か。よかった良かった。これで私も一安心できるよ」
「それは良かったです」
何でもしょうがなく行った舞踏会でオレンに一目惚れしたみたいだ。それから。執事に手紙を渡させて王都の王宮に来るように行ってその日に結婚を決めた。ハングバートン家は中流貴族だがミカーシャがしたい相手なら気にしない。
「オラン。ミカーシャをこれから頼むよ」
「精一杯頑張ってまいります」
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今日は結婚式の日だ。ミカーシャのドレス姿は綺麗だし顔もとても綺麗だ。オランのタキシードもとっても似合っていて顔も凛々しくなっている。
(ミカーシャは良い結婚相手を見つけたな)
結婚式は滞りなく進んだ。その中でオラン・ハングバートンが結婚によりオラン・フィーレントと言う名からオラン・フィーレントに生まれ変わったのだ。
王様の話は入れておきたかった
次回からオレンとミカーシャのお話が始まります