アノ、時の呼(あの、ときのこえ)
去年の暮れ、この物語の主人公である小日菜 明香莉(こひなあかり)のもとへ、突然他人宛の手紙が届いた。
悪いと思いながらも、興味本位で
その手紙の内容を見てしまった。
だからってわけじゃないけど、
なんとなく、
送り先が間違っている事を伝えてあげたくなって、返信した。
ただ、それだけで終わりのはずだった。。。
悪いと思いながらも、興味本位で
その手紙の内容を見てしまった。
だからってわけじゃないけど、
なんとなく、
送り先が間違っている事を伝えてあげたくなって、返信した。
ただ、それだけで終わりのはずだった。。。
水無月の便り
2024/06/04 08:49
(改)