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最大の攻撃は攻撃だ。  作者: 厚さ56㎞の大脳皮質
1章 欲望を求めて
3/6

3 遭遇

他の人と比べて話が短いと思った人ぉ、手ェ挙げなさい。

我慢しろ

「おい!!お前!この先は立ち入り禁止だ!!」

男は門ごと突き抜けた。

「え、えぇ……」


〜5分後〜


 山の中心辺りまで歩き続けた男は「ガサッ」という音を聞いてすぐにその場所へ向かうと、そこには動物ではなく、1人の女性がいた。金髪で、耳が長く、腰にナイフを携えていた。


その女性はエルフであった。


 彼女は何やら木の枝を集めて小さい山にしていた。ある程度集めると少し離れて、胸に手を当てて深呼吸した。


「リ・フレア!!」


手を前に出しそう叫ぶと、何もない手から突然火の球が発生して木の枝の山に当たり、よく燃えた。

「よし!上手くなってる!!」

 男は別の方向へ行こうとすると、大きな「ガサゴソ」が鳴り、すぐにその方へ向いた。さっきのエルフの場所だ。エルフは音の方向にナイフを向けて警戒している。


 ゆっくりと現れたのはオオカミだった。ただのオオカミではなく普通のオオカミの3〜5倍はある。エルフは驚きながらもナイフを向け後退りしている。だがオオカミはナイフを恐れていない。


 オオカミが素早く口を開け、勢いよく前へ進む。

このオオカミはどうなってしまうのか!!

オオカミの最期にご期待ください!!!

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