表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界でCamp  作者: ぽぷねこ
41/46

第8章 異世界でArt

 第8章 異世界でArt

 画廊兼画材店『美春堂』へ画材を買いに来ている。いっぱい買った。メッッチャ買った。そしたら店員が「今度、展示会かあるから出品しませんか」と、言って、お店のカードを渡された。今は自信ないけど、いつか展示してもらうのもいいかと思う。

 それから、原付バイクを買いに。色々あるけど3輪タイプが運転しやすいだろうと2台、それと自転車を3台購入した。帰ったら早速シロさんに見せよう。


 シロさんに説明してバイクの練習をしてもらう。最初はおっかなビックリで、ハンドルがヨロヨロしていたが、1時間くらいでまあまあになった。後、2日くらい練習したらプレゼントしよう。それを見ていたミーアさん達も、乗りたさそうに見ていたので、購入したママチャリを2台出した。こちらは当分ダメそうだ。時間はたっぷりあるのだから気長に練習すればいいさ。

 俺が手本に乗って見たら、みんなが「おー」と、驚いた。なんだかちょっと優越感で気分がいい。


 やってきました。今日です。お店がお休みなので、ケンエさん夫妻、シンコウ夫妻、シロさん、サキエさん、ミーアさん、クロバさん、ミニドリオさん、サキリさん、に俺たちが描いた絵を見てもらおうと、喫茶店に集まってもらいました。

 俺は、ガオーさんの絵を見て思いっきり笑ってやろうと、絵に被せてある布を取るのを楽しみにしています。

 みんなが落ち着いたところで、せいのうで布を取る。

「あ、ははは……」予想外に俺は、引きつった笑になってしまった。

 ガオーさんの絵は、日が沈み、夕焼けの空に、山々の影の部分を同色の絵の具の濃淡で、細かくリアルに描かれています。湖の水も本当にそこに水があるようなリアルさです。す、凄い。

 エンマさんの絵はもっと凄かった。

 これは地獄絵なのだろうが、こちらにも恐怖感が伝わってきそうなほどの迫力です。後で聞いたのですが、見て描いたそうです。俺、絶対、地獄には行かないぞ!。と、決意したほどです。


 投票の結果ですが、エンマさんが5票、ガオーさんが1票、俺は4票でした。結果は結果ですが、明らかに俺の負けです。きっとミーアさん達が俺に同情票を入れたのでしょう。と、いうことで心の中で負けを認め、俺のおごりで昼食を楽しもうということにした。

 今日は焼肉です。男性陣と女性陣に分かれたので、俺は男性陣、ミーアさんは女性陣をお願いした。

 ビールはサーバーを導入したので初挑戦です。ジョッキをみんなに渡すと、いつもより美味いぞ、と大好評です。

 肉も美味しい美味しいといって、ばくばく食ってます。俺はというとビールを入れたり、肉を出したりと大忙し。それでもなんだか楽しいです。

 それと気がついたのですが、男性陣の方は、ケンエさんが緊張しまくりのようです。会社で例えるなら、エンマさんが社長で、シンコウさんが部長、ケンエさんはというと係長ですか、そして平社員のガオーさんが一番張り切っているように見えます。

 女性陣は皆母親とペアになっていて、母親に甘えているように見えます。特にサキリさんはベタベタです。この中で一番年上なのにね。そういえは、サキエさんとエンマさんは、だいぶ前から別居中だそうです。それが原因かもしれませんね。これからは、こういった会を時々催すのもいいかもね。

「おースイ、お前もこっちきて飲め」ガオーさんの誘いに、俺はジョッキを持って仲間に加わった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ