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冒険者ギルド

 第7話登校しました。

 初めは、ナオト視点ではありません。


 シュウリス学園都市。 豊かな土地を持ち、国土も世界の中でも上位に入る王の統治する国家であるシュウリス王国にある学園都市。

 王都と同じ名前を持つ学園都市であるが、各国にある学園都市も同じように国の首都と同一の名前が使用されていた。

 ナオトが辿り着いた街は、各国から貴族の子息、令嬢が集まる学園都市の1つである。

 武術、魔法、学問、全てを学べる場所だと謳われている。

 また、街1つが中立都市として独立を認められており、他国の軍事干渉にいかなる理由があろうとも彼我に付く事もなく、また軍事行動を取る事も禁止している。

 万が一、軍事行動など侵攻をしようものなら、各国にある学園都市全てが持てる戦力を持って侵攻してきた国へ攻撃を行うのだ。

 広大な街を塀で囲み、結界を張ることで魔物の防ぐ事も可能としていた。

 一番外側の壁から内壁までが一般層の住む住居や商業施設があり、内壁から中へ入ると富裕層の住む住居があった。

 さらに、街の中心部には学園都市と謳われる敷地を持つ学園がある。

 陽は沈んだが、この内壁の中は明るい。

 過去、学園の生徒の1人が魔石マナストーンを使用して明かりを灯す街燈を作っていた。

 その為、魔石マナストーンは元々燃料の代わりになっていた事から、さらに需要が生まれ、生産が上手く行けば各国に輸出していく事になっていた。

 しかし、開発していた生徒が死亡。

 それまでに作り上げられた分だけが各国の学園都市の富裕層街だけに用意され、夜でも明るく快適に過ごせているのだった。

 研究も継続されており、開発者よりも性能は劣るが徐々に試作品が完成している。

 その富裕層街の一角に他の家が小さく見える広い屋敷があった。

 王国が所有する土地に建つこの場所は、王家の人間だけが使用する事が出来る。

 その屋敷の傍にある中庭で、ある儀式が行われてた。 


 「ナオトは約束を守ったのだな」


 そう呟くカイラスの前に、幌馬車から王都守備連隊から連れてきた騎士全員の遺体が中庭へ降ろされて並べられていた。

 教会から司祭が呼ばれ、鎮魂の儀が執り行われている。

 そうしなければ、実体を持たない魔物であるゴーストに憑依し歩く死体つまりゾンビとなって他の人を襲い始めるだ。

 殺された者もまたゾンビと化してしまう。 それが原因で小さな村が全滅してしまった事がある為、今は必ず司祭が儀式を行う事が義務付けられていた。

 その後、遺体が腐らないように処理され家族の下へと返される。

 そもそも、なぜ王都守備連隊の1つがこの学園都市にいるかと言うと、王家の子供が13歳、つまりカイラスの国で成人となったら学園へ入学する慣わしがある。

 その為、第3王女をここへと護衛してきたのだが、生き残ったのはごく僅かの手勢であった。

 早馬を借り、1人が王都へと戻り新たに員数を揃えるよう、軍務大臣へ要請をとの考えだった。

 カイラスも戦死した部下への弔いの祈りを終えると、司祭と残る部下にこの場を任せ、1人離れた場所に立つ部下のミハイルの下へと向かう。

 貴族の次男として生まれて、自身のプライドが高く、それゆえに誰にも負けないという自負から鍛錬も怠らずに王国騎士団へと入団した男。

 顔も整っており、王都でも評判の男が初めて怒りを露わにして戻ってきたのをカイラスは見逃さなかった。

 今も、この場にいるミハイルは、他の団員に声を掛けられても平静を装っているが、それを見破れない団長ではないのだ。


 「ミハイルっ! 何があったか説明をしてもらおうかの」

 「カイラス団長、何もございません」

 「年の功だ、分からないと思うてか?」

 「すみません。 些細な事でございます」

 「良い、話せ」


 ミハイルから語られたのは、多少の驚きと珍しさがあった。

 我々が、ここについてすぐにミハイルに指揮させ街の兵士を向かわせた。

 学園都市の兵士は、要請に従ってミハイルと共に斥候としてナオトとその仲間達への救援を要請したのだ。

 しかし、街道を森に向けて進むとすぐにナオトと女性と出会う。 女性とは、ナオトの副官の女性だろう。

 それ以外のナオトの仲間は近くには居なかったが、遺体と共に街で合流する予定と聞いた。

 その為、遺体を運ぶ為に借りた幌馬車と隷属兵、つまりは奴隷と身を落とした兵士を一時借用していた事からナオト達を乗せて街へと来るように指示を出した。

 しかし、隷属兵は街へ到着し、ナオトとコトネは下車。

 隷属兵と空の幌馬車だけが戻ってきたのだが、隷属兵が亜人だったのが不味かった。

 王国では、亜人を排他すべきという考えの者が多い。 過去に幾度と無く戦争が起こり20年前に終結、王国の勝利となったのだがその禍根が残っている為だ。

 ミハイルも父を小さい頃に父を戦で失っており、亜人には厳しい。 しかも、隷属兵は人権が無い。

 そういう制度には反吐が出る事もあったが、魔物の群などが都市へと向かってくる時など、隷属兵のおかげで騎士団や町を警護する兵士に損害が少ないなどの利点も多いのが現状だった。

 結果、人族からかなりの酷い扱いや、斬捨ても当たり前の世の中である。


 「それで、斬ったのか?」

 「いいえ、斬りそうになった時でした。 ナオトとその従者が現れたのです」


 同じ音が数度したかと思うと、振り抜いた剣の刃の部分が折れて無くなっており隷属兵には傷1つ無かった。

 斬捨てても、仕事をしなかったと言う理由だった為、たいしたお咎めも無いのである。

 しかし、それを見過ごせないとナオトは言うと、その隷属兵を御者にして遺体を持ってくるとその場を去ったそうだ。


 「それだけではあるまい。 魔法も使ったはずじゃな」

 「はい。 私のもっとも得意とする氷結魔法のアイスストライクが全て破壊されました。 彼らの持つ武器です」

 「魔法ではないのか?」

 「魔力は一切感知できませんでした」


 音が鳴り、離れた対象へと攻撃を可能としている棒状の武器。

 弓矢かとカイラスは考えたが、ミハイルは弓矢ではないという。

 もう1つ、懸念する事があった。


 「帝国の方で新たな武器が作られているそうでの。 詳しくは分からんがどうも特徴が似ているようじゃ」

 「帝国、でございますか。 それはまた穏やかではございませんね」


 ナオトにせよ、帝国にせよ詳しい情報が分からない事から、それでミハイルからの報告は以上との事であった。

 明日、懇親会がありナオトも呼ぶ予定である。 そこで聞きす事としようとカイラスは考えていた。

 そこで頭を切り替える。

 屋敷の警護を残された人員で割り振る必要がああったのだ。

 王女の身辺警護は侍女が兼ねているから問題は無いが、万が一を考えると頭が痛くなるカイラスだった。







 基地ホーム


 ふと、目が覚める。

 時計のアラームを設定していたのだが、それよりも早く起きてしまった。

 まだ基地ホームの拡張も済んでいない為、自分の部屋を持たない為、基地ホームへと帰るとまず司令室へと来るのだ。

 ここには、自分をこの世界へ複製した神様の一柱であるアビゲイルがいる。

 色々有った。 この世界に来てなし崩し的に人助けをしている。

 現に、先ほどは斬られそうになっていた亜人と呼ばれる少女を助けていた。

 しかも、神様からは10000ポイントを貰えたのだ。 凄く褒められてしまったのだ。

 今も、布を被り丸まって寝ている少女は、頭には2つのピンとした三角形の耳が生えており、尻尾まである。

 起きたら、色々と話をしたいところだ。

 静かな司令室の中で床に寝そべったまま1人考える。

 神様は、巨大な敵と戦って欲しいようだが自分のような一人間にそんな事が出来るのだろうか。

 他の異世界から召喚されたり、転生や転移してきた者もいるようだから彼らを見つけ協力する事が必要かもしれない。

 カイラス団長の言っていた冒険者と言うのが気になっていた。

 言葉の響きからは、これに登録しておけば世界各国を周る口実になりそうなのだ。

 冒険者証がもらえれば、街に入る時や身分を問われた時に提示する事も出来るだろう。

 そう考え、立ち上がるとタブレットで自身の装備を確認する。

 特に変更する事も無いだろうと考え、消費した弾薬を補充し基地ホームを出る。


 「さむっ!?」


 基地ホームを1人出ると、司令室が暖かかった為に寒さが身に凍みる。

 外はまだ暗く、ふと時計を見て思い出す。

 基地ホームに居る間は、時間の流れが止まるのだった。

 どうも、自分は基地ホームに居ると安全ではあるが、緊急避難などには良いかも知れないがずっと居る事は出来そうになかった。

 最低限、自分はこちら側にいないといけない事だけはこれで分かった。

 しかし、夜は暗かった。 空は都会じゃ見れない星空があったがそれでも暗い。

 夜目は効く方だから良かったが、遠くに魔物が居たりしたら不味いだろう。

 向こうが自分達に気付いているのに、こっちが気付いていないとなると奇襲を受ける形になってしまうからだ。

 暗視装置を作る必要があった。 現代戦では夜を制する事で有利になれる。 米軍などもそうだ。

 どんな戦闘でも、歩兵は必要である。

 身を守る装甲も無ければ空を自由に飛ぶ事も出来ない、海で泳げてもずっとはいられない。

 でも、戦い方1つでどんな事でも出来るのが歩兵であると自分は考えている。

 副官サポートキャラであるコトネも妖精フェアリィ達も失いたくないのだから、戦力を充実させるのは必須だろう。

 タブレットを開き、【開発】からその他項目を選び、手に入ったポイントを投入する。

 残念だったが、やはり暗視装置などは手に入らなかった。 第二次世界大戦の頃の備品などが生産出来るようになっただけで、これと言って特筆すべき物は無いなと画面をスクロールしていくとある備品に目が留まる。


 「弾薬箱……?」


 説明を見る限り、弾薬箱としかなっていない。

 どうも、装備用の備品ではないようだが、どうも気になって1つ生産する。

 見たままの弾薬箱が出てきた。

 タブレット上に補給するかどうかと表示された為、はいを選ぶと弾薬の種類が選べた。

 現時点では、9×19mmパラベラム弾と5.56mm×45mm NATO弾の2種類が選べる。

 その中から選ぶならと、5.56mm×45mm NATO弾を選ぶ。

 

 「おぉっ!?」


 途端に弾薬箱が重くなる。 確認すると、ちゃんと箱の中に弾薬が補充されていたのだ。

 弾倉に入れる必要はあるが、これを持っていれば緊急任務エマージェンシークエストで弾薬が足りないなんて事が無くなると興奮してしまった。

 まだ輸送する手段が隊員に持たせるくらいしか思いつかない為、【倉庫】へと収納する。

 備品欄に、【弾薬箱5.56mm×45mm NATO弾1000発×1】が表示されていた。 同じように、9×19mmパラベラム弾も1つ作成しておいた。

 万が一の時は用意するのを忘れないで置く事にする。

 まだまだ試したい事はあったが、次にしようと考え街へと向かう。


 タブレットに着信が入った。 フレンドに電話やメールが使えない事は分かったのだが、どこからだろうか。

 【コトネ】と表示されていた。


 『分隊長! お1人で基地ホームから出られたのですか?!」

 「あ、あぁ、すまない。 今は外に出ているよ。 ちゃんと銃も持ってるから大丈夫」

 『いいえ、ダメです! 私もお供いたしますので』


 言うが早いか、青い魔方陣が浮かび上がり中からコトネが現れた。

 彼女も、自分と同じスタイルで、M4カービン、ベレッタM92を装備していた。

 ヘルメットではなく、帽子を被っている。


 「それじゃ、よろしくね。 コトネ」

 「はっ! お任せ下さい」


 ふと、気付いた事があった。 自分はまだこの街の名前さえ知らなかったのだ。

 コトネと2人で街へと辿り着くと門は閉まっていた。

 夜にはには門を閉めるようだが、小さな手入り口は開閉できるようで兵士が2人、そこを警備しているのが伺える。


 「こんばんは、お疲れ様です」

 「ん? なんだ、貴様は?」


 先ほどの騒動の時には居なかった顔の兵士だった。

 街へ入る許可証を見せると、すんなり通る事が出来た。


 「すみません、冒険者の登録はどのようにしたら良いでしょうか? 陽も暮れてますが出来ますか?」

 「なんだ、そんな事も知らんのか。 田舎から出てきたのか?」

 「そのようなものです。 教えていただけないでしょうか?」

 「門を入ってすぐの大きな建物がある。 それが、冒険者ギルドだ。 あとはそこで聞いてくれ」


 礼を言って、街の中へと入る。

 周囲を見渡すが、街燈などは無いようだ。

 道は暗く、家から漏れる光があるところだけが明るい。

 そして、目の前にある建物の出入り口には篝火かがりびがあり、また一段と明るく自分を照らしていた。

 大きな扉は以外に軽く押すだけで内側へと開いた。

 中もまた明るかった。 見渡すと電球は無いようだが、何か光源があるのだろうか。

 キョロキョロと見ていたせいか、受付にいる女性に盛大に噴出されてしまった。

 恥ずかしさを誤魔化すように頭を鼻を掻くと、その女性の下へと向かう。


 「ようこそ、シュウリス学園都市冒険者支部へ。 冒険者登録ですか?」

 「あっ、はい。 でも、なんで冒険者登録だって気付いたんですか?」

 「それは、あれだけ興味津々にしていれば誰だって気付くと思いますよ」


 指摘され、顔が熱くなるのが分かる。 自分より年下に見える受付の女性だったが近付いた事で気が付いた。

 受付の女性はギルドの制服だろうか、青い色で統一された服を着用している。

 ただ、セーラー服のようだ。 学生服の方ではなく、海軍で着用されている方の制服に似ている。


 「まず、この用紙に名前を書いて下さいね」


 困った事にこの世界の文字を知らない。

 普通に意思疎通出来ていた気が付かなかった。

 慌てて、文字は書けない事を言うとまた笑われた。


 「それじゃあ、わたしが代筆しますね、お名前を」

 「ナオトです」


 続いてコトネも名前を言うと、さらさらと書き終わる。

 次に身分証の提示を求められ、街に入る時に貰った許可証を見せると確認して返却された。


 「少々、お待ち下さい」


 受付の女性が奥の部屋へと入ると、次に出てきた時には手に2枚のカードを持って来ていた。

 キャッシュカードほどのサイズので、自分とコトネに1枚ずつ渡された。

 カードには、自分の名前が彫られているのだわかる。


 「それでは、血を一滴で良いので冒険者証へ垂らして下さい。 それでカードはあなたのものになります」


 指先をナイフで刺してカードに垂らす。

 青くカードが光を放ち、すぐに元に戻った。

 コトネも同じように手順を踏んで完了だ。

 初回は、初心者無料と言う事で支払いは無かった。

 再発行には、改めて銀貨5枚が必要だと言う。

 兎にも角にも資金は必要だな、と思う。


 「これで、人それぞれの魔力を冒険者証が覚えました。 他人は使う事は出来ませんのでご安心を」


 名前の横に、アルファベットでFと書いてある。

 これは、冒険者のランクがあるらしい。

 冒険者は死と隣り合わせの職業である為、ランクを作る理由は無茶をさせない為だった。

 強力な魔物に簡単に勝てるわけもなく、人は呆気なく死ぬのだ。

 ランクを上げていく事で冒険者の熟練度を上げて、全体の底上げをしていく必要がある。

 簡単にランクは上がるわけではなく、ある程度依頼クエストを達成する事で昇級試験を受ける事が出来る。

 合格すれば、また新たなランクで冒険者として依頼クエストをこなしていけばいいそうだ。

 まだ、この世界のほとんどは未開の地だと言う。

 迷宮と呼ばれる魔物、魔石マナストーン、金銀財宝、過去の遺物が発見される謎の遺跡もあると説明を受けた。

 そこへ挑むのは、基本は冒険者であるから、冒険者が増える事もギルドや国も潤うそうだ。

 

 「魔石マナストーンや、魔物の素材、遺物はここギルドで買取もしていますし、依頼クエストで必要な方へ渡す事も可能です」

 「魔物の素材ですか? ゴブリンを倒した時には魔石マナストーンしか残りませんでしたよ?」

 「あぁ、ゴブリンなどの人型の魔物は素材を残す事はあまりありません。 それ以外の魔物が魔石マナストーンと共に鱗や爪など破壊した物が残っていたりするんです」


 そういう、素材は加工する必要はあるが武器や防具、装飾品にもなるなど用途は多い。

 そして、魔石マナストーンは街燈と呼ばれる照明器具の燃料になったり魔力を回復する為の道具にもなる。

 これも同じく使う用途は多い。 その為、ギルドは買取をするのだ。

 それを流通させているそうだ。


 「それじゃあ、この魔石マナストーンは買い取ってもらえるのでしょうか?」

 「これは……、ゴブリンとオークの魔石マナストーンですね。 ゴブリンの魔石マナストーンは1つで銅貨30枚です。 オークは銅貨100枚になりますね」


 そう言って、受付は換金票を提示してきた。

 これを持って窓口へ行くと買い取ってくれるとの事だった。


 「依頼クエストを完了した際の報奨金も同じようになっています。 依頼クエストを完遂しましたら依頼主から依頼票を受け取り持って来る事で依頼クエスト達成となります」

 「分かりました。 色々と分からない事があればまた教ええ貰う必要があると思います」

 「えぇ、お待ちいたしております」

 「それで、初心者が受けるような依頼クエストはありますか?」


 依頼クエスト書の控えが手元にあるのか書類の束を取り出す。

 数ページを開いて、手が止まると1枚の用紙を取り出した。


 「これならどうでしょうか。 いつでも必要な物ですから」

 「えっと、薬草の採取ですか?」


 依頼クエスト書には、【傷薬を作成する為の薬草を採取し、納品せよ。 歩合制】と書いてある。

 依頼主は、商人ギルドとなっていた。

 ギルドは、職種毎にあるようだ。


 「あの、薬草が良く分からないのですが……」

 「あれ? そうなのですか? うーん、イラストがありますのでこれを見て下さい。 納品する際に必ず薬草かどうかは確認しますので」

 「分かりました。 採取中に魔物を倒した場合は?」

 「もちろん、魔石マナストーン、素材、手に入った異物なども常時買い取っております、ご相談下さい。 依頼クエストも掲示板にありますからそちらもどうぞ」


 礼を言ってコトネとギルドを出た。

 すんなりと冒険者証が手に入ってしまい、正直拍子抜けした部分もあるが結果オーライという事で納得しておく。

 手元に、多少ではあるがお金が入った事で宿をまず取るべきだと考え、コトネを引き連れて宿を探す事にするのだった。



 別視点を入れる書き方に挑戦してみましたが、まだまだであると思います。

 読んでいただきありがとうございます。

 これからも精進していきたいと思います。

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