表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

はじまり

では


春の季節桜が咲き花びらが舞う中1人の青年がカバンを持って走っていた。

ふと青年は目の前の高校の校門の前で1人の赤色の髪に黄色い瞳の女子高生が立っていた。

青年はそこを通って女子生徒を見た。

「あっ、ちょっと待って!」

女子生徒は青年の服を掴んだ。

「ん?何?」

青年はそう言って女子生徒を見た。

「あの、貴方生徒会に興味ない?」

そう女子生徒は青年に聞いた。

「えっと?」

青年はじっと女子生徒を見た。

「お願い!いま生徒会のメンバーわたししか居ないんです!」

そう女子生徒は頭を下げて言った。

「生徒会か・・・」

青年はそう言って少し考えて女子生徒のお尻を見ると尻尾が生えていた。

「なぁ、きみまさか怪獣っ娘って種族か?」

青年はそう女子生徒に聞いた。

「そうだよ、古代地底怪獣アルトラだよ」

アルトラはそう青年に言った。

「マジかよ~」

すごく落ち込んでいる青年。

彼の名は明石晴人は怪獣(かいじゅう)()が大嫌いな高校1年生だ。


次回をお楽しみに

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ