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はじまり
では
春の季節桜が咲き花びらが舞う中1人の青年がカバンを持って走っていた。
ふと青年は目の前の高校の校門の前で1人の赤色の髪に黄色い瞳の女子高生が立っていた。
青年はそこを通って女子生徒を見た。
「あっ、ちょっと待って!」
女子生徒は青年の服を掴んだ。
「ん?何?」
青年はそう言って女子生徒を見た。
「あの、貴方生徒会に興味ない?」
そう女子生徒は青年に聞いた。
「えっと?」
青年はじっと女子生徒を見た。
「お願い!いま生徒会のメンバーわたししか居ないんです!」
そう女子生徒は頭を下げて言った。
「生徒会か・・・」
青年はそう言って少し考えて女子生徒のお尻を見ると尻尾が生えていた。
「なぁ、きみまさか怪獣っ娘って種族か?」
青年はそう女子生徒に聞いた。
「そうだよ、古代地底怪獣アルトラだよ」
アルトラはそう青年に言った。
「マジかよ~」
すごく落ち込んでいる青年。
彼の名は明石晴人は怪獣っ娘が大嫌いな高校1年生だ。
次回をお楽しみに