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友情の思い出の欠片part2
美穂ちゃんから聞いた話をまとめると
「雪ちゃんと私と美穂ちゃんは小さい頃からの幼なじみで、中学生の頃に雪ちゃんと私が付き合い始めたってことだよね?ざっくり言うと」
「うん、ざっくり~んな感じ」
「美穂ちゃん。私と鈴ちゃんはどこまでいったの?」
「まあ。毎日キスはしてたな」
「だって鈴ちゃん。私たち毎日してたんだって」
まって頭が追いつかないつまり私と雪ちゃんはそいう関係で毎日接吻
してた関係って私たち百合じゃん!まあでも雪ちゃんの髪の毛は白くて透き通ってて
綺麗だし顔も可愛し。って私なに考えてんのよ
「美穂ちゃんはそっち系じゃないの?」
「え、、、私?」
言えない「本当はキスだけでは飽き足らず夜中二人の太ももの匂いを嗅いでたなんて、、は!声に、、」
その瞬間周りが氷付いた
「美穂ちゃん、、」
「雪ちゃん、、?」
「嗅いでみる?」
「ちょっ雪ちゃん何言ってんのよ」
「だって鈴ちゃん何か思い出せるかもしれないんだよ。いいよ美穂ちゃん。」
「雪ちゃんがそこまで言うなら私もいいよ」
「なら。失礼します」
あれ、、、、視界が 急に暗くなって、、。