表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
思い出の欠片を探しながら  作者: 花鳥風月
3/3

友情の思い出の欠片part2

美穂ちゃんから聞いた話をまとめると

「雪ちゃんと私と美穂ちゃんは小さい頃からの幼なじみで、中学生の頃に雪ちゃんと私が付き合い始めたってことだよね?ざっくり言うと」

「うん、ざっくり~んな感じ」

「美穂ちゃん。私と鈴ちゃんはどこまでいったの?」

「まあ。毎日キスはしてたな」

「だって鈴ちゃん。私たち毎日してたんだって」

まって頭が追いつかないつまり私と雪ちゃんはそいう関係で毎日接吻 

してた関係って私たち百合じゃん!まあでも雪ちゃんの髪の毛は白くて透き通ってて

綺麗だし顔も可愛し。って私なに考えてんのよ

「美穂ちゃんはそっち系じゃないの?」

「え、、、私?」

言えない「本当はキスだけでは飽き足らず夜中二人の太ももの匂いを嗅いでたなんて、、は!声に、、」

その瞬間周りが氷付いた

「美穂ちゃん、、」

「雪ちゃん、、?」

「嗅いでみる?」

「ちょっ雪ちゃん何言ってんのよ」

「だって鈴ちゃん何か思い出せるかもしれないんだよ。いいよ美穂ちゃん。」

「雪ちゃんがそこまで言うなら私もいいよ」

「なら。失礼します」

あれ、、、、視界が 急に暗くなって、、。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ