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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

剣を振るう理由

作者:よしむ
俺は俺の知る限り、最強のまま死ねる。
己の人生に満足し、一人逝こうとしていた俺に声をかけてきた者がいた。俺はそいつによって、剣に魂を封じ込められてしまう。
荒野に打ち捨てられた俺を拾ったのは、一人の女だった。俺を手にした女は、あらゆる強者を屠った俺の技を再現し、賊を斬り伏せた。どうやら俺を手にした者は、俺の剣技が扱えるようになるらしい。
俺を拾った女レティシアは、魔物に包囲された城から脱出してきた伝令だったようだが、救援要請は間に合わなかった。
魔物に占拠された城は、魔物たちの業によって、異界と化してしまう。正規兵の損耗を惜しんだ王国は、傭兵を使い捨てるかのように城へと送り込む。その傭兵の中には、俺を手にしたレティシアも混じっていた。
序章 魔剣の主
プロローグ
2013/05/27 01:42
2013/05/27 01:44
2013/07/07 06:00
第一章 城
2013/07/08 06:00
2013/07/09 06:00
2013/07/10 06:00
2013/07/11 06:00
2013/07/12 06:00
2013/07/13 21:00
2013/07/14 21:00
10
2013/07/17 13:00
11
2013/07/20 23:00
12
2013/07/24 10:00
モーゼズと麦酒
2013/08/07 10:00
第二章 大森林
13
2013/08/10 06:00
14
2013/08/16 09:00
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