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自称探偵
SF小説の宇宙物語の話しが、自営業の廃業により、小説での、スパイ小説や探偵の話ししか残らなくなったので、ほそぼそとスパイの話を書きます。
自称探偵業の八木洋一は、普段は名探偵でも無いのに、探偵の職業を日々こなしていた。
それがどういうわけか、何故か公務員系の情報機関に配属されることになった。
今度は裏取引で廃止されることもなく、局長が頑張って組織を盛り上げようとするのであった。
「なんで自分が情報機関の職員に?」
訳もわからず、作業をする八木洋一。その先には苦難が待っていたようである。
自分が探偵をやめて、情報機関の職員になった理由がいまいちよくわからなかったようである。
まだ続く事になりましたが、読んでいただきありがとうございます。