彼に出会う
アリアは今から化学学園の科学者が会いたいと聞き会うことが決まっていた。
アリアは緊張して何を話したら良いのかを考えながら座っていた。
コンコンと聞こえてメイドが入ってきていらしゃいましたと言い。
緊張しながらお投資してと言った。
アリア「初めましてアリアと言います。よくおいで下さいました。私にお願い事があると聞いたのですが何をでしょうか?」
レオ「初めましてレオと申します。アリア様は錬金術ができるとお聞きしたのでぜひ僕の研究に協力して下さらないでしょうか?」
アリア「錬金術は何も役に立たないハズレ物てすよ?」
レオ「錬金術は使い方次第で大きな役割を果たすことができるんだ」
「どうしても君の力が必要なんだよ」
「言葉がひどくってすみませんですが貴女がどうしても欲しいのです。」
アリアは頬を赤くして「・・・力ですよね」
レオ真剣な顔で「はい」
アリア「分かりました!力になるなら私、協力します。」
レオ「宜しく頼む」
二人は手を組んだ。
レオはある本をアリアに渡した。
アリア「この本は何ですか?」
レオ「昔錬金術が残した本でその本に書かれているゴーストを人に戻す武器と薬を作って欲しいんだが?でかるかい?!」
アリア「作ることは難しく無いですが・・ですが材料が足りません・・」
レオ「材料が探しか・・」
アリア「街には売っていないものばかりなので森の中で探さないといけません!そして錬金術師が直接に採取しないといけなので私が探しに行かないと宗剣と戻りびとは作れません」
レオ「私もついていきます。」
アリア「もしもの時危ないですよ」
レオ「Androidを使うので大丈夫です。」
アリア「Android初めてです。」
レオ「後シールドを使うので大丈夫です。」
アリア「そうなんですね」
レオ「アリアさんシールドを使いますか?」
アリア「いえ!いえ!私には錬金術の加護でもしもの時シールドを発動するので必要ないです。」
レオ「錬金術の加護でたシールドを見てみたい」
アリア「え?」
レオ「何でもない」
アリア「・・・・」
レオ「いつぐらいに採取に出かけるんだ?」
アリア「明日から学園が休みなので明日の朝の日が登ったら不思議の森に採取しに出かけます。」
レオ「分かった。」