僕は此の世界ラヴァルプウザの唯一神
ヴァドウは一人与えられた部屋でベットに横になり天井を見つめ・・・・
「クオンはコピー」
「随分と明るく言ってた」
「私は私だからレイナさんは母さんか」
当初は冷たく・・・・
今では朗らかで明るい快活なクオン・・・・
ヴァドウは身も心も美しいクオンの為に成りたいと思いつつ・・・
「クオンの力に成りたい」
そしてウースを思い浮かべ・・・・
「そしてきっとそう道いびたキャプテンの力にも」
ヒーローの意味も知った・・・・
「英雄では無く」
「犠牲者」
「20年前に深海に」
「<終幕念装ヴァギトアームズ>と」
「共に沈んだレイナ」
「生きて居るとクオンは言っていたけど」
「可能か不可能かなら」
「可能」
「念術もしくは念兵装なら可能」
「ネクストヒーローとは」
「次代の犠牲者候補」
「20年前ヒーローにより世界は守られたはず」
「なら何故力ある者」
「念術に優れた者が生まれる必要がある?」
「オメガヴァエールの出現」
「フィアーの出現」
「レイナが望仕組んでいる」
「其れとも手に入れた神が・・・・・」
ヴァドウは眠りにつこうと目を閉じる・・・・
ヴァドウの耳にさざ波が聞こえる・・・・・
「俺は」
「破焔鳳にライドして理解出来た」
「俺はネクストヒーローならぬ」
「ネクストオメガ」
「次世代の滅び候補」
「力のみを追い求め」
「力を己が道理と突き進む」
「居もしない」
「俺を超える敵を恐れ」
「ただ一人破り続け」
「全てを焼き払い」
「やがてオメガを成す」
目を開け・・・・・
目の前の白い青年に尋ねる・・・・
「貴方が変えたのか?」
白いローブの青年は・・・・
さざ波がの落ち着いた地で首を振り・・・・
「どっちみち君はオメガに至らない」
「君は常に阻む側さ」
「君の悪い癖にして無双の念理」
「最悪を常に想定し歩み」
「打破を望む」
「故に己がオメガに至ると夢想する」
「無敵たる己が敵であろうと打破すべくね」
常に微笑を浮かべ・・・・
「さて」
「僕が来たのは」
「君に依頼がしたくてね」
「ヴァドウ・カイ」
「僕は此の世界ラヴァルプウザの唯一神」
「ザウ・ルブラ」
ザウは握手を求め・・・・
お読み頂き有難う御座います。




