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終末破焔鳳オメガヴァードサン  作者: ウドン9191
13/23

僕は此の世界ラヴァルプウザの唯一神


 ヴァドウは一人与えられた部屋でベットに横になり天井を見つめ・・・・

「クオンはコピー」

「随分と明るく言ってた」

「私は私だからレイナさんは母さんか」


 当初は冷たく・・・・

今では朗らかで明るい快活なクオン・・・・


 ヴァドウは身も心も美しいクオンの為に成りたいと思いつつ・・・


 「クオンの力に成りたい」


 そしてウースを思い浮かべ・・・・

「そしてきっとそう道いびたキャプテンの力にも」

 

 ヒーローの意味も知った・・・・

「英雄では無く」

「犠牲者」


 「20年前に深海に」

「<終幕念装ヴァギトアームズ>と」

「共に沈んだレイナ」

「生きて居るとクオンは言っていたけど」


 「可能か不可能かなら」

「可能」

「念術もしくは念兵装なら可能」


 「ネクストヒーローとは」

「次代の犠牲者候補」


 「20年前ヒーローにより世界は守られたはず」


 「なら何故力ある者」

「念術に優れた者が生まれる必要がある?」


 「オメガヴァエールの出現」

「フィアーの出現」


 「レイナが望仕組んでいる」

「其れとも手に入れた神が・・・・・」


 ヴァドウは眠りにつこうと目を閉じる・・・・


 ヴァドウの耳にさざ波が聞こえる・・・・・

「俺は」

「破焔鳳にライドして理解出来た」


 「俺はネクストヒーローならぬ」

「ネクストオメガ」


 「次世代の滅び候補」

「力のみを追い求め」


 「力を己が道理と突き進む」

「居もしない」


 「俺を超える敵を恐れ」

「ただ一人破り続け」


 「全てを焼き払い」

「やがてオメガを成す」


 目を開け・・・・・

目の前の白い青年に尋ねる・・・・


 「貴方が変えたのか?」


 白いローブの青年は・・・・


 さざ波がの落ち着いた地で首を振り・・・・

「どっちみち君はオメガに至らない」

「君は常に阻む側さ」


 「君の悪い癖にして無双の念理」

「最悪を常に想定し歩み」


 「打破を望む」

「故に己がオメガに至ると夢想する」


 「無敵たる己が敵であろうと打破すべくね」


 常に微笑を浮かべ・・・・


 「さて」

「僕が来たのは」


 「君に依頼がしたくてね」

「ヴァドウ・カイ」


 「僕は此の世界ラヴァルプウザの唯一神」

「ザウ・ルブラ」


 ザウは握手を求め・・・・


 


お読み頂き有難う御座います。

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