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桃太郎の真実 1  作者: あいあい
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初めまして

さあ、新しい仲間をもう一人。

と考えましたが、桃太郎にはもう仲間にするいい人が思いつきません。

「ヨーダ、亀仙人、だれかいい人知ってる?」

桃太郎は二人に聞きました。

「うーん。」

「いないなー。」

三人で考えましたが全然いい案が思いついません。

「もう三人で行っちゃう?。」

「そうしよう。」

と、言う事で桃太郎は皆さんが知っている童話とは全然違うメンツで

鬼退治に行きました。



とことことことこ。

桃太郎はヨーダのフォ―スを頼りに鬼が島へ向かいました。



その頃。

さすけはアニキに励まされているのか何なのか

あさのマラソンに付き合わされていました。

じつの息子桃太郎が自分を倒しに来ると知らずに。


とことことことこ。

「ヨーダさん。あとどのくらいで鬼ヶ島に付きますか。」

「あと少し、というか今着いたよ。」

そこには人間界ではありえないほど大きな門が立っていて、

二人(鬼だから、二体なのかな?)いや、二体の鬼が立っていた。

その鬼にはとても強そうで……。



鬼「ふわぁ~~。」

「おいおい。だらしないな。

 そんなところをアニキに見られたりしたら、

 お前の首はなくなるぞ。」

「まあまあ、かたいこと言うなよ。こんなところに人が来るわけないだろ。

 俺は毎晩小鬼の子守で寝る暇がないんだよ。

 だから後はお前に任せるとするよ。おやすみ。グゴーー。



桃太郎「今だ、鬼が油断しているすきに。」

「おー。」





























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