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桃太郎の真実 1  作者: あいあい
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仲間探しの旅

さあ、鬼ヶ島へ。

と言っても仲間がいなければ戦えない。

そう思った桃太郎はまず仲間を探す旅に出ました。

とことことことこ。

桃太郎はまず、亀仙人のところへ行きました。

亀仙人はカメカメ波の練習をしていました。

「亀仙人さん。僕と一緒に鬼退治に行きませんか。」

「おー、いきなり本題言ってくる初めて見たー。」

亀仙人はカメカメ波の打ちすぎなのか分からないがとにかくテンションがおかしかった。

「で、いいんですか。」

「いや、ただ働きはやだなー。」

亀仙人がそういったのっで、桃太郎はお婆さんが作ってくれたキビだんごを

渡すことにしました。

「おー、それならいいぞ。」

亀仙人は、キビだんごを奪い取ると、むしゃむしゃ食べ始めた。

「うをほほほ。」

突然亀仙人がむせ始めた。

多分年のせいでだんごが嚙み切れなかったのだろう。

まあ、それは置いといて(っておい、亀仙人の命かかってるのに置いといて言い分けないし)

亀仙人は桃太郎の仲間になった。


とことことことこ。

次に桃太郎は、マスターヨーダ(スターウォーズに出てくる緑色)のもとへ向かった。

マスターヨーダは、フォ―スの練習をしていた。

「マスターヨーダさん。僕と鬼退治に行きましょう。」

「いいだろう。だが、ただ働きは嫌だな。」

と言ったので、桃太郎はキビだんごをあげることにしました。

マスターヨーダは、フォ―スを使ってキビだんごを受け取るとむしゃむしゃ

食べ始めた。

ヨーダは、亀仙人とは違って、のどに詰まらせないように食べているのを横目に

桃太郎は最後の仲間を探しに歩き出した。









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