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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
94/187

ツイ倉 物があふれているのになぜ人は幸せでないの?


ゆゆ‏ @nfFVHHgo1nM4gxc

返信先: @cyberdatabrainさん


こんなに物が溢れて便利になっているのに、

皆が幸せで人生を満喫出来ているかといったら

決してそうではないですもんね。

むしろ虚しい。

―――――――


確かにそうです。それどうしてなんでしょうねって

私も考えていた時期あったんですが

まあ当たり前の結論にいたりました


―――――――


JBD @nanndarou @cyberdatabrain

昔から言われていることですよね

お金で幸せは変えない


物とか便利なものというのは

結局最終的にはお金(資本)に

集約されると思います


こんな単純な原則は

いったいどれくらい昔から

人々はわかっていたのかって思うと


哲学者が権威をふるっていた

古代ギリシャの時代もそうかと思います


―――――――


なんか人間で虚しいですね


そういえば人間なんてららららららら

とか歌っていた人がいたな


あれは本質ついていたのかな


ららさんはトルストイを読んでいるということで

ワイの投稿みてトルストイはどういう思想なんですかって

聞いてきたんです


ワイも戦争と平和は知っていたけど理系だった大学時代に

読むこともなくすごしそのあと一時は文学志したところあったが

トルストイは読んだことなかったです


なのに子供の読めっていったりしていましたが (笑


それはさておいてトルストイがどういうのか聞かれたので

グーグル先生に聞いてみました


もしかしたらいずれAIにきけばわかる時代くるんでしょうね


―――――――


JBD @nanndarou‏ @cyberdatabrain


どうだろトルストイは文学者で

私は文学は勉強していないのでちょっとググって

気になったところは


・共産主義でも容認←左に近い思想?

・博愛主義 キリスト教背景 ←宗教的

・ルソーに影響を受けた


ルソーとカントは思想的に近かったらしく

観念論の流れなのかな


実存主義とは関係ないかも

――――――――


ワイがはまったいるドイツ観念論の代表格の

カントはルソーののことを非常に感心したエピソードがあるが

その流れをトルストイはくんでいるのかも


わたしの誤りをルソーが訂正してくれた。

目をくらます優越感は消え失せ、わたしは人間を尊敬することを学ぶ。


と語っている


トルストイの文学には人間愛があったんだろうかな

ちなみにカントが感動したのはルソーのエーミール


意味ない話だがなぜか妻のソフィアは

世界3大悪妻の一人だとか



トルストイの名言に興味のある人はこちらに

http://u-note.me/note/47503808


自分をその人より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。

また、その人を自分より優れているとも、偉大であるとも思わないこと。

そうした時、人と生きるのがたやすくなる。


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