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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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筋肉体操にまなびました 妄想に取り込まれず生き続ける方法って?

筋肉体操っていうのがある

なんかだめだなって思うところを

乗り越えていくのが重要だって


他のジャンルでもそういうのは

重要なのかなって思ったけど


自分が一番苦しい体験したときのことを

考えたら


まあ体操だからってのはあるけど

筋肉体操をけなすわけではないが

そこでいう臨界点はまだまだ甘いのかなって思った


それではたと思いついた


絵とか哲学などいろいろやっていたりするが

よく考えたら趣味でやっている状態でしかなかったと


筋肉体操のいう臨界点など感じたこともなくただ

先をみたいがための甘い衝動でしかなかったと


もちろんそれだと筋肉体操の言っているレベルも

超えていないし


自分がまさに体験した臨界点などほど遠いんだなって


いや甘すぎました


妄想にまみれていたんだなって


普通の妄想とは違い、もうこれが結構な限界だという妄想

実はあきらめているのかチャレンジもしていない段階


結構こういうところにはまっているのかなって思う


今やっている仕事にしてもこの文章にしてもね


才能がないとは思ってはいない場合でも結構そういうのを

妄想の中に押し込めて先送りしたりしている


そういうこともあるなって


人はどれだけ愚かなんでしょうかね


でも希望は商業的な成功とかは別にして

才能っていうのは色みたいなもので

色をだす段階までいかないといけば

人と違った何かがでてくる


そういえばジャンプの名編集者がいっていたっけ

漫画に必要なのは体力、絵のできは次第に解消されるって


まあ限界点に耐えられる力といってもいいかもしれないです


限界点を消さないでいくのが

妄想に取り込まれない方法かもしれませんね


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