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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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政治的な人々の幻想  議員先生への人々の妄想

野党が国会でいわゆる議員的でない質問をするという

風景は昔からあったんだけど最近は程度を超えているようだ


それの理由は昔はまだそういうことも国民感情が許したかもしれないけど

議員としてすべき質問でない行為は明らかに議員としての責務の怠慢


それに国民もひと昔前と違い、SNSなどでいろいろ情報を得てきているし

海外の事情とかも入ってきて黒船効果でさらにそれが増してきている


逆に野党のそういう光景が滑稽にさえみえてしまうようにさえなってきた





サマータイム導入へ 2時間繰り上げ 臨時国会で議員立法 2年限定

 

 政府・与党は、平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入に向け、本格検討に入った。与党はお盆明けにも制度設計に入り、秋の臨時国会への議員立法提出を目指す。平成31、32両年の限定導入となる公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした。


引用 産経新聞 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00000011-san-pol




本来こういうのを野党議員が積極的になって五輪のことを批判ばかりしていないでするべきだ

そもそも衆議院選挙で負けたし自分たちの政策が国民に受け入れなかったのだから


だからこそすべきことをしっかりと考えないといけないのだ。



議員は立法するのが仕事


行政としてするのは内閣の仕事で議員はそれを補佐するために存在している



自分たちの存在理由を壊してまで国会で妙な批判をしているのは議員としての

怠慢行為であり、給料ドロボー的な行為はやめてほしい


もしするなら、マスコミと結託して国会以外のところでするか自民党の一部議員が

いっていたように聴聞委員会をつくってそこで別途追求してほしい


詳しい法律については知らないがまさかそういう行動ができないわけではないのだろう

逆にいうと法にのっとってなぜそういうことをしないのか


本当にあなたたちは議員なんですか素人でしょうかといいたくもなる。


法律の制限がもしあるなら疑いあるところを追求できないのならそれは立法行為で

改変すべきだし、それが万が一できないなら


与党は臭いものに蓋をしようとしている、我々には知る権利があるといえばいい


議員としてやるべきことをしていないのにモリカケでああだこうだいっても

多くの国民の支持は得られないことは明白だ


それはなぜかというと、議員の仕事は立法行為だということを国民は知らなくても

なんとなくこういうことをするために議員はいるのだろうかということはわかって

いるからだ。


いい法律を作って国民にアピールすべきなのになぜか妬みの与党批判を国会でやるという

暴挙ばかりしていたら逆に国民にマイナスイメージになる


いわゆるブーメランだ


彼らは実は単純な理屈に基づいていて、そもそもが自分たちを抑圧する権力存在に対して

論拠はなるべきある形で反論をして批判することでその政権を打倒するということが

目的になっている


昔は暴力革命をしてクーデターを起こしたりしていたが日本では成功していないが

現在は武力革命はもうできないから、一応合法的に国会を乗っ取って

言論を武器にした暴力革命をしているのがモリカケ論議なのだ。


実は武力革命ができなくなった理由は彼らの後ろ盾の中国とか共産国家がもう力を

失ってきてしまっていることが原因となって武力革命がしづらくなった雰囲気が

世界的にあるんだろうとは思う


どういう方法かというのはさておいて

これは人としてその疑惑を追及するのは問題ではないが

議員として国会でやるのは非常に倫理的には問題となる


本来なら日本という国をよくするために運営するための法律を更新することが

役割だからそのいい法律を主張することを目的としてモリカケで打倒を叫ぶなら

まだわかるのだが


だから理屈が通らないのだ。なので最初は金権政治なんたらと思う人はいるかも

しれないけど大方の人にとって、だんだんに何かおかしな感覚を得ていくのだ


これは一種の茶番劇かって


まあそれは言い過ぎだろうが


彼らがこうなってしまう理由について考える必要もあるのだろう


単に政権与党に嫉妬して政権奪取したいという理屈ではないからだ


それは次回に譲るとして


そんなことしていないでこういうのをじゃんじゃん

つくってください


日本の非効率な部分はいくらでもあります。

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