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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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煙った中から

おぼろげなものに

とらわれて


知らない間も

その中に

まきこまれて…


本当にあるものは

すぐそこにあるのに


ボクらは

何をみつめている

のだろうか


昏い煙った中から

輝く光の中にいたらないと

いけないというのに


おぼろげなものに

とらわれて


知らない間も

その中に

まきこまれて


本当にあるものは

すぐそこにあるのに


ボクらは何をみつめている

のだろうか


くらい煙った中から

輝く光の中にいたらないと

いけないというのに




コメント

私たちのみている世界は

どこまでもいっても

私たちが考えている世界でしかない


煙ったという見えない状況下の中で

私たちが何をみて何を考えているのか

ある意味考えても意味のないことかもしれない


本当に何が知れるのか

そういうことを考えて

本当に生きているのだろうか


そんなことは別に言われなくて

分かっているというが

果たして本当にわかっているのか


そんなことを考えていたら

思いついた詩


一体そうしたら

光の中に至れるのだろうか


それを模索していきたいです



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