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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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競争世界の中で

競争の世界の中で


僕たちは生まれ

競争だけをして生きていく


競争は悪ではないけど

競争に終始してしまうのは

人間としてどうなのか


何事も道具が問題でなくて

何を作りたいかというのが問題なのだから


競争というのは道具であって目的ではない

そんなのは誰もがわかり切った事実


一見人間を生かしていると思う

競争という道具から離れて

何か違った目的をもたないといけない


どれだけ競争概念に支配された

私たちの価値観


そして世界になっているのだろうか


それすらもわからずただ社会の

道具の一部になっているしかない

それが現実だけど


その現実から妄想から解放されよう


しかしそれは競争をおろそかにする

ゆるい世界を模索するということではないよ


そもそも競争の先にある目的を考えようってこと

簡単にはわからないだろうけど


じゃないと単に受験戦争とか

学歴への固執とか

体面だけで人を判断したりして

それを保つだけの固定的な社会になってしまう


競争の意味とか目的を考えないとね


それが重要

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