表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
37/187

東大もっとくらし

東大もっと暗し  


東大に入ったこれで俺の将来安泰


と安心していたら


実際いった東大はとんでもないところで

自分が目立つどころか


あまりにもレベルの高いやつらばかりで


いつのまにか自分の存在感がなくなり

どんどん暗くなっていく自分を感じ 


東大に入ったという存在価値がなくなり

自己の存在意義もなくなり


どんどん暗くなってしまうという皮肉をこめた格言 


これは相対的な価値基準に

埋没すると


ろくなことがないという意味で


東大だろうが何だろうが

まず普遍的に大事なものを探すべきという

ことを意味する

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ