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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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矛盾あるところに未来の種がある

連作 未来へのイメージのもと


未来へのあたらなイメージは

一体どこからやってくるのだろうか


そのままこことつながっているだけなら

それは未来というにはなんだかお粗末なような

いわば単なる現実の続きでしかなくなることが多い


未来は違う形で人々に実はやってくるのではないか

もしかしたらそれは実際は矛盾したものとして

僕たちの前に現れてくるものなんかじゃないのか


だから未来をみたいなら矛盾した概念の中に

答えを見つけようとするのがいいのだろう


理想の世界には矛盾がないから

矛盾を解決したそこに未来が見えてくる

と考えられるから


余分なことだけど


矛盾を解決するために一方を壊したら

それもまた矛盾の原因になる。


壊すのでなく新たに作り変えるもので

ないと建設にならない


いい意味での


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