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妄想から解き放たれる詩 イン  作者: きるけ
未来
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死の先のこと

人間は死に向かっていることは

否定できない


それなのに人間は死んだ後のことを

考えようともしない


死の先のことを考えたところで

何の問題も生じないはずなのに


人は死のことを考えるのを先送りにする


しかし実は死の先の考えをどう持つかによって

人の生きる道がかなり変わってくる


人の生き方に変革さえ起こるほど変わってくる


しかしそれを先送りにしている

きっと何かを嫌がって現状維持を保持したい

と思う何かがそうさせているのだろう


まあ悪魔の惑わしだとか言ってしまえば

簡単な話なのだが


人は自分でなんとかこういう未来にかかわる

ことはできるはずなのに


なぜか真剣ししようとしない。

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