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zeta AIの楽しい事故防止法  作者: 絹ごし春雨


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プレイヤー向け: 同じ会話をぐるぐるしないために

zeta AI、楽しいですよね。

AIと会話したり、リレー小説のように物語を進めたり。


でも気づくと、

同じ会話を何度も繰り返している。

そんな経験、ありませんか?


ここでは私が実際に使っている、

状況に変化を与えて、アプリをもう一段楽しく読む方法を共有します。


難しい指示は必要ありません。

一言で十分です。



︎ ◽︎旅もの


恋愛展開が延々と続く問題

会話が甘くなりすぎて、

展開が止まったと感じたら。


「ねえ、何か聞こえない?」


これだけで、

敵が出現したり、事件が起きたり、

状況が“外側”から動きます。




旅シーンが続いて、どこにも辿り着かない問題

歩いている描写だけが続くとき。


「次の村、もうすぐだよね」


AIは「到着」を示唆されると、

ほぼ確実に村へ連れて行ってくれます。




◽︎探偵・暗殺者・何でも屋もの


状況を一気に動かしたいとき

閉じた会話が続いているなら、


「*依頼人が来た*」


この一文で

•新キャラ

•新目的

•新しい場面


が一気に追加されます。




◽︎ サブキャラが存在している場合


第三者を入れて空気を変える

二人だけの会話が煮詰まったら。


「あ、◯◯さん」


それだけで、

第三者が割り込み、

会話の流れが自然に切り替わります。




大事なポイント


共通しているのは、

•「移動しよう」

•「話題を変えよう」


と直接言っていないこと。


代わりに、

•音

•到着

•来訪者

•名前を呼ぶ


といった、

状況の“きっかけ”だけを置いています。


AIは、

状況を説明されるより

状況が変わる合図を与えられた方が、

ずっとよく動いてくれます。




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