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千文字ずつ物語が続くデスゲーム  作者: 利便性方程式
第一ゲーム「せんたくし」

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7

『』は初登場の登場人物紹介。モブは除く。

2回目以降は前書きに書きます。


井上達也いのうえ たつや

大学で経済学を学んでいる


佐々木康一ささき こういち

達也と同じ大学で経済学部

達也とは小学校からの幼なじみ


金剛のぞみ(こんごう のぞみ)

普通の大学生、達也と同じ小中学の同級生


鬼頭慎一郎きとう しんいちろう

達也達と同じ小中学の同級生

現在は、心理学をメインに学んでいる大学生


MY

⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇


主催者

このデスゲームを仕掛けた張本人

「チーム編成はこちらでランダムで決めたよー。なにか質問はあるかい?」

あくまで淡々と主催者は言葉を連ねる。


「はーい。いくつかあるけどどうしたらいいんですかー。」

さっきの出来事を気にする様子もなく、いつものあの時のまま、あの頃から何ら変わらない風貌で久我 霞は発言した。


久我(くが) (かすみ)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は情報系の大学で先端工業をメインに学んでいる


「全部聞こう。答えられるものは全て答えよう。質問はあくまで、このゲームに関してのもののみだ。」

主催者の声色は変わらない。しかし、久我は何を聞くんだ?


「そうだな~。一つ目。同じグループ内での情報共有はありかどうか。

二つ目。他チームが裏切って別チームに移動とかはありなのか。

三つ目。途中経過とかでのチーム内のポイントは確認できるのか。

四つ目。一位と二位が同率のポイント数の場合はどうするのか。

この四つかな~。主催者さん。」


声のトーンもおびえてるのではなく、あくまで好奇心を感じるような、この状況に置いては異質さがある。しかし、質問の内容については的を得ている。もっともらしい。


「なるほどー。おーけー。おーけー。

同じグループ内での情報共有は、あくまでポイント関連のもののみ。選択肢の内容などの選択肢についての情報共有は禁止だ。

選択肢についての情報共有が行われたかどうかは、参加者達のそれぞれのスマホに入ってるAIが判断する。

裏切りどうこうは、決められたチームで確定。移動とかはできない。スマホの交換もだめだ。

途中経過についてだが、それぞれのチームの27人目代表者3名のみが中間時点での全チームのポイントが見れる。

同率だった場合は、ランダムに代表者えらんでもう一ゲームしてもらう。3択を2人で奪い合いしてもらう。

これでどうだろう。久我。」


「ありがとうございまーす。あとは特にないでーす。」

なんでだ。なんで久我はここまでこのテンションを維持できるんだ。おかしくなってるのか?アドレナリンでも出てるんじゃないのか?

それぐらいに異質でこの緊迫した状況では異端だった。


「Aはステージに向かって左側、Bは中央、Cは右側に集まれ。別チームのところに行ったら、、、。わかるよね^^」

脅しをかけるようにでも、佐賀の件があるため僕たちは従うしかなかった。


「第一ゲームを始めようか。名は「せんたくし」どういう展開が待ち受けているのか楽しみだねぇ。ここからが君達の戦争の始まりだ。」

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