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千文字ずつ物語が続くデスゲーム  作者: 利便性方程式
第一ゲーム

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27/32

26

『』は初登場の登場人物紹介。モブは除く。

2回目以降は前書きに書きます。


井上達也いのうえ たつや

大学で経済学を学んでいる


佐々木康一ささき こういち

達也と同じ大学で経済学部

達也とは小学校からの幼なじみ


金剛のぞみ(こんごう のぞみ)

普通の大学生、達也と同じ小中学の同級生


鬼頭慎一郎(きとう しんいちろう)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は、心理学をメインに学んでいる大学生


久我(くが) (かすみ)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は情報系の大学で先端工業をメインに学んでいる


MY

⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇


主催者

このデスゲームを仕掛けた張本人

生存者110名。脱落者48名。

第一ゲーム「せんたくし」第28ターン。

ゲームスタート。


さて金剛はどちらを選ぶ。

チームのために脱落しに行くのか。はたまた、生存する道を選ぶのか。

なぜ金剛が気になるのかというと、金剛は久我の次に完全生存を果たし、かつ周りと比べて、この状況下において緊張や恐怖に押しつぶされることもなく、冷静にゲームを進められているように感じられる。

そして、僕が代表者の時に完全生存出来たのは、少なからず金剛のヒントがあったからだ。

正直、人を道具みたいな言い方はしたくないが、かなり利用できる。ゲームを勝利する上で必要に近いトリガーだと個人的に思っている。

つまり、何が言いたいのかというと、僕視点ではそれだけ金剛は重要な役割を果たす存在だ。

もうすぐ帰ってく来る頃だろう。さてどちらの選択肢を選んだのか。

スマホが鳴った。

+1ポイント

金剛はチームのために『犠牲』を選んだ。そう思っていた。

しかし、我々のもとに何事もなったように金剛は帰ってきたのだ。

どういうことだ?

なんで、生きてるんだ?


「ほう。金剛のぞみはそう来るか。これはこれは。たしかに『一つの方法』だろうね。これに関しては元々こう来るんじゃないかって想定はしていた。私はその想定に対しては元から目を瞑る予定だったよ。」

主催者は金剛に向かって「降参」ともとれるような口ぶりで言い放った。


「じゃあ、アタシが代表者の時にやった行動はある意味『正攻法』ってことなんだ。」

金剛は呆れたように主催者に呟いた。


「金剛、一体何をやったんだ?」

これは聞かずにはいられないだろう。

「ああ。井上君。井上君なら言わなくてもわかるとおもうけど。というか、一回完全生存果たしてる人なら何となくわかるんじゃない。自分に付いてる脳みそで考えてみなよ。んまぁ、好奇心のまま動いたとか言ってる久我霞にはわからないと思うけど。」

金剛にそう突っぱねられた。最後になぜか久我に釘を刺すような言い方をして。


「いや、なんか特定で刺されたんすけどw。っていうか元々デスゲームにも巻き込まれてるからそこまで変わらないかw。」

久我のアドレナリンが出続けているのかわからない調子が変動することもなく、緊張感が漂うこの中ではただ異様にしか見えなかった。


生存者107名。脱落者51名。

第29ターン。残り7ターン。

現在Aチームのポイントは5ポイント。

ついにデスゲームの脱落者兼死亡者が50名を超えた。


感想、レビュー、評価いろいろお待ちしております!

感想などは私のモチベにもなりますので是非是非。

質問などもおkです。

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