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『』は初登場の登場人物紹介。モブは除く。
2回目以降は前書きに書きます。
井上達也
大学で経済学を学んでいる
佐々木康一
達也と同じ大学で経済学部
達也とは小学校からの幼なじみ
金剛のぞみ(こんごう のぞみ)
普通の大学生、達也と同じ小中学の同級生
鬼頭慎一郎
達也達と同じ小中学の同級生
現在は、心理学をメインに学んでいる大学生
久我 霞
達也達と同じ小中学の同級生
現在は情報系の大学で先端工業をメインに学んでいる
MY
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主催者
このデスゲームを仕掛けた張本人
生存者131名。脱落者27名。
第一ゲーム「せんたくし」第17ターン。
ゲームスタート。
「あのー!主催者さーん。これって何ターンまであるんだっけー?口頭でしか言われてないから、わからなくてさー。」
久我は、相変わらず、あの小中学校時代のテンション感のまま主催者に問いただした。
「ああ。それはそれは悪かったねぇ。今のところ36ターンで終わる予定だ。そして、中間発表も済んでることだし、第21ターンからルールを付け足そうと思っているよぉ。」
急な重大発言に対して驚く参加者皆々。
ルールを付け足す?どういうことだ。それによっては僕たちは勝てるのか?これ以上、ルールに付け足せる要素はあるのだろうか。
推測はいくらでもできるが、主催者本人からの真実が伝えられるまで僕たちはターンという名の時間を過ごすしかない。
第18ターン。
先ほどの結果はA、完全生存。B、生存。C、完全生存。
ポイントはA,+-0p。B,-5p。C+-0p。
現状としてはAチームとCチームが競り合っている状態だ。
さて、ルールを付け足すとしたら、どんなルールが追加される?
僕が主催者だったらどんな、ルールを付け足す?
21ターンから新たな選択肢が増えて3分1が4分の1になる。
とか他のチームのポイントを奪えたり、操作できるようにするとか。
何が来るかはわからないが、もしかしたらBチームが急遽トップに躍り出れる可能性のあるルールかもしれない。
いわゆる救済措置に近しいもの。逆転できるもの。
第19ターン。
第18ターンの結果はA、脱落。B、完全生存。C、生存。
ポイント。A,-1p。B,-4。C,+1。
主催者は何をしたいんだ。復讐とはいえ。
いろいろ考えなければならないことが多すぎる。
「もうそろそろ、面白い展開が巻き起こりそうだねぇ。新しいルールを追加していくからねぇ。」
主催者の声質ににやけが抑えられていないように感じる。
それはそうなんだが。この状況も十分残酷だが、さらに残酷になるのか?
緊張感や異質館の漂うこの状況下では良くない考えも無意識上に浮かんでしまう。
第20ターン。
第19ターンの結果はA、完全生存。B、生存。C、脱落。
現在のポイントA,+-0p。B,-4p。C+1。
第20ターンの代表者がそれぞれの会場向かう前に主催者は第21ターン以降に適応されるルールを発表した。
「第21ターン以降は、ポイント付与の条件を逆転する。そして、投票ボタンを設ける。」
そういえば、わてくしののX(旧twitter)を開設いたしました。
なろうのプロフィールから飛んで頂くか、Xで「利便性方程式」or「@r_houteisiki」ででてくると思います。
感想、レビュー、評価いろいろお待ちしております。
感想などは私のモチベにもなりますので是非是非。
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