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千文字ずつ物語が続くデスゲーム  作者: 利便性方程式
第一ゲーム

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『』は初登場の登場人物紹介。モブは除く。

2回目以降は前書きに書きます。


井上達也いのうえ たつや

大学で経済学を学んでいる


佐々木康一ささき こういち

達也と同じ大学で経済学部

達也とは小学校からの幼なじみ


金剛のぞみ(こんごう のぞみ)

普通の大学生、達也と同じ小中学の同級生


鬼頭慎一郎(きとう しんいちろう)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は、心理学をメインに学んでいる大学生


久我(くが) (かすみ)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は情報系の大学で先端工業をメインに学んでいる


MY

⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇


主催者

このデスゲームを仕掛けた張本人

生存者132名。脱落者26名。

第一ゲーム「せんたくし」第15ターン

本編開始。

その『生存する選択をする』には第3の選択肢を見つけ出すしかない。

完全生存を果たした人はなんて言っていた?


金剛は「代表者になってみないとわからないことがある」と言っていた。

それはこの状況のことだろう。


その前に言っていた「固定概念に縛られたらこのゲームは完全生存は不可能」ということは何かがある。

そして久我の発言にもあった『簡単なゲーム』につながってくるものがるのだろう。


机の裏とか安直な場所に置く様には思えない。

「残り時間3分」

会場内のアナウンスが響く。

やばいな。そんな流暢に考えている暇もない。


固定概念に縛られるなって言われても。

いや。まてよ。そもそも「見つけ出そうとする」のが間違いなのか?

僕の中で一つの考えが浮かんだ。


もう一度周りを見渡す。

ホワイトボードと机が2つと選択肢の書かれたカードが置かれている。それ以外は窓など至って殺風景なものだ。それ以外の物が置かれていない。


ホワイトボードには、書いてそのままになっているであろう。ペンが一本おかれている。

机は僕たちが教室で普段授業を受ける際に使用していたものだ。

机の中には何もない。それは会場に足を踏み入れた時に把握している。

机の側面を観察すると、マグネットを見つけた。あの時の、名前の書かれていたあの小さいサイズのマグネット。話合いの際、黒板とかに貼り付けていたものだ。実際、そのマグネットには何も書かれていない。

「選択肢が書かれたカードっぽいものなんてどこにも、、、」


机の裏は先ほど触ったときは何もカードらしきものはなかった。

ん?まてよ。選択肢が書かれているのは決してカードだけではないはず。

一瞬の迷いはあったもののイチかバチかの望みでひっくり返してみることにした。

すると

「新しい選択肢を側面に貼り付けてあるマグネットに自身で書き記し、それを3つ目の選択肢とする」

と白いペンで机の裏の鉄板に書かれていた。


そうか。そういうことか。

このゲームは「新しい選択肢を作る」ことがこのゲーム攻略法だったんだ。


そもそもルールには「見つけ出さなければならない」とも書かれていない。あくまで3つの選択肢から一つを選ぶだけ。

ルールに書かれていないのことをしても、それはルール違反ではない。

それなら、「新しい選択肢を作りだすこと」もルール違反にはならないってことか。

あとのやることは簡単だ。

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