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未だ見知らぬ進化を求めて  作者: まよいネコ
利用される悲劇
99/190

憂鬱な仕事

 あっ、そう言えば今回で100話じゃん!何も考えてなかった!

 って言うことで今回も短いです。なんか最近短いのばっかで申し訳ないですねぇ。

 無事に冒険者ランクを上げ終わり、その夜は三次会までパーティが続いた。パーティーにはサリアとエリスは勿論、冒険者や商人まで一緒に祝ってくれたのはすごく嬉しかった。

 最初は気難しいだけと思っていた女将さんも楽しくおめでとう会をしているのに付き合ってくれており、寝落ちをして行った者から毛布を掛ける等、優しいこともしてくれていた。


 もちろん僕達は主役なことをあり周りの人達から大量の酒を飲ませられ、完全な二日酔いになったので一日完全に休みになった。


 一応ステータス上!僕はまだ地球で言う未成年やったから飲まんとこって思ったんやけどな?遠回しに聞いてみたらそんな年齢制限なんかはないそやな。

 まあ確かにそんな事したら中世でよくある奴で、水が腐らんようにするために、ワインを入れるっていうのがあったはずやから飲酒禁止にしたらその水も飲めへんくなるしな?


「カイン!もうお昼前なのよ?早くしないと今日もランクアップ初の依頼を受けられなくなるわよ!?早く起きて!頭が痛いのもわかるから!」


「分かった分かったから、起きるから。

 ...あのう、サリアさん?ちょっと着替えるから離れててくれんか?」


「へっ?あっ、ごめんなさい!とっ、兎に角!早く降りてきなさいよ!」


「分かったって!」


 ホンマに、お前はお母ちゃんかよ、ってな!まあ悪いのは僕の方やし、チャッチャと着替えて降りたらなな。多分エリスの方も多分待ってるやろうしな。



「ごめん待たせた!僕の分の朝メシは屋台で買ってくからこのまんまギルドに行こっか!」


「んん、お金がちょっともったいない気もするけれど、まっ、いいわね!じゃあ行きましょ!」


「ホントにカイン、寝坊しすぎじゃない?」


「ヴッ、すまんてエリス」


 はあ、体重いな。でもしゃあないか、お金的にも一昨日のバカ騒ぎで結構使っちゃったし、また稼がなあかんからな。

 ハア。ゆっくりしてぇ。


     ・

     ・

     ・


「おはようございます。ではどの依頼に致しましょうか?」


 さてはて、憂鬱な仕事、始めましょうかぁね。

 ハァイ、1週間ぶりですねぇ。

 なんか一週間ぶりに書くとどういう風に書いてたのか訳が分からんくなってました。しっかり主人公の人格、サリアの人格、エリスの人格になっていましたか?


 って言うか、この前バイクで林道に遊びに行ったんですけどね?林道の中で転けて普通に足首捻挫と膝が真っ赤になりました。痛てぇかったですねぇ。

 でも楽しかったです!

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